ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 本富顕弘)は本日、株式会社イードの運営によるネットワーク・セキュリティ情報サイトScanNetSecurityがセキュリティ製品およびサービスの顧客に実施した中小企業向けセキュリティ調査(*1)において、チェック・ポイントが2014年ゲートウェイに設置するセキュリティ機器や統合型アプライアンスの部の最優秀賞を受賞したと発表しました。

イードが実施するITセキュリティ製品の顧客満足度調査として3回目を迎える本調査は、従業員数300名未満の企業および組織で、ITセキュリティの運用または選定に関わっている方を対象に、主要セキュリティ製品およびサービスの利用満足度に関するアンケートによって行ないました。チェック・ポイントは特に「費用対効果満足度(初期費用と月次費用)」、「サポート及びトラブル対応に関する満足度」、「連続稼動満足度」で優れた評価を得ています。
チェック・ポイントの代表取締役社長である本富顕弘は、「日本には中小企業が385万社(*2)あり、日本の企業数の99.7%、雇用の約7割を中小企業が占めています。チェック・ポイントは、今日「Big Security for SMB」というメッセージで、これまでエンタープライズ向けで実績のある強固なセキュリティ・ソリューションを中小規模企業にも提供しています。ネットワーク・セキュリティの確保は大企業だけの課題ではありません。このたび、当社が中小企業向けセキュリティ調査において最優秀賞を受賞したことは非常に名誉であり、製品の優位性を確立しつつ、日本のお客様やパートナー様を最優先にビジネスを推進してきた結果であると私たちは考えています。」と述べています。
また、統合型アプライアンスの部の導入満足度でチェック・ポイント(UTM−1)が、次世代ファイアウォールの部のサポート満足度および総合満足度においてもチェック・ポイントがそれぞれ受賞しています。
なお、チェック・ポイントは過去にイードより下記を受賞しています。
- イード・アワード2012法人向けセキュリティ顧客満足度調査
ファイアウォール/VPN/統合型アプライアンスの部 最優秀賞 - イード・アワード2013法人向けセキュリティ顧客満足度調査
統合型アプライアンスの部 最優秀賞(*3)
本調査のみならずその他の受賞歴を誇るチェック・ポイントのセキュリティ・ソリューションは、「Fortune 100」と「Global 100」などを含む、規模や構成の異なるさまざまな組織に導入されています。チェック・ポイントのセキュリティ・アプライアンスは、高い柔軟性をもたらすSoftware Bladeアーキテクチャ™に基づいており、次世代ファイアウォール、次世代脅威対策、次世代データ保護、次世代セキュアWebゲートウェイという4つの定義済みセキュリティ・パッケージを自由に組み合わせて使用することができます。
(*1) 調査期間:2013年11月20日~2013年11月23日 有効回答数:850
(*2) 2012年2月時点 経済産業省 中小企業庁 事業環境部 企画課調査室
(*3) チェック・ポイント(UTM-1)
チェック・ポイントの最新情報:
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