世界的なサイバー脅威の動向を見ると、脅威は絶えず進化しており、企業もセキュリティ業界においても気を抜けない状況が続いています。ブロックチェーンの活用から活況を呈するモバイル分野を狙った新しい攻撃手法の開発まで、攻撃者はその悪意に満ちた目標を達成するためあらゆる最新技術を貪欲に取り入れています。

この度発行したチェック・ポイントの「サイバー攻撃トレンド 2018年 上半期レポート」では、以下の傾向が指摘されています。

 

  • 各種のマルウェアとその作成者は2018年上半期の段階ですでに巧妙さや機敏性が向上し、従来の想像をはるかに超える能力を発揮しています。
  • ランサムウェア「GandCrab」を分析した結果、最近のマルウェアはセキュリティ・ベンダーが提供する技術ベースのソリューションに、リアルタイムですばやく適応しています。
  • 最近の大きなトレンドの1つに仮想通貨を不正に採掘するマイニング・マルウェアに関連する脅威がありますが、実際、マイニング・マルウェアはすでに世界を席巻しており、今年はランサムウェアを抑えて最大の攻撃勢力になりつつあります。
  • 2018年上半期にはこれまでになかった新しい傾向も確認されています。例えばクラウド環境は攻撃者にとって最も魅力的なターゲットの1つになっています。コンピューティング・リソースを利用できるだけでなく、膨大な量の機密データも保存されているため、攻撃者がこのプラットフォームに魅了されるまで時間はかかりませんでした。

 

最高レベルのセキュリティを維持するためには、企業の担当者はセキュリティを取り巻く環境の変化や最新の脅威、攻撃手法に敏感でなければなりません。チェック・ポイントの「脅威情報トレンド・グローバル版」レポートから、マルウェアの動向を包括的な概要情報で確認できます。この情報はThreatCloud World Cyber Threat Mapから得られた脅威情報(2018年1月~6月分)をもとに作成されており、マイニング・マルウェア、ランサムウェア、バンキング・マルウェア、モバイル脅威の動向を取り上げています。

脅威が組織に及ぼす影響を把握し、被害の発生を防ぐための有益情報として、サイバー攻撃トレンド 2018年 上半期レポートをダウンロードしお役立てください。ダウンロードはこちらからお願いします。
https://www.checkpoint.co.jp/resources/cyber-attack-2018-mid-year-report/

 

本ブログは、米国時間7月12日に配信されたものの抄訳です。
米ブログ本文はこちらをご確認ください。