企業に対するサイバー攻撃に関して、1つ確実に言えることがあります。攻撃者は、標的とする組織の中で最も脆弱な部分を狙うという点です。特に、今日の第5世代のサイバー攻撃では、その傾向がかつてないほど顕著となっています。

第5世代のサイバー攻撃の特徴となるのは、企業ネットワークやその接続デバイスを偵察し、検出回避のために頻繁に手口を変え、複数の経路から攻撃を仕掛けてくる点です。この高度な攻撃を防御するために今回チェック・ポイントが開発した2つの新製品が、「SandBlast Mobile 3.0」と「23900セキュリティ・ゲートウェイ」です。

「SandBlast Mobile 3.0」は、モバイル向けセキュリティ製品に脅威対策技術を搭載した業界初のソリューションです。一方の「23900セキュリティ・ゲートウェイ」は、企業やデータセンターのネットワークを標的とする高度なサイバー攻撃に対応し、防御機能の新たな基準となる製品です。

 

モバイル・セキュリティの新たなスタンダードを確立するSandBlast Mobile 3.0

SandBlast Mobile 3.0は、AndroidやiOSを狙った高度なサイバー攻撃を防御する、業界最先端のモバイル脅威対策ソリューションです。パフォーマンスやユーザ・エクスペリエンスを損なうことなく、オペレーティング・システム、アプリ、ネットワークを保護する機能を備え、業界最高の脅威検出率を実現します。SandBlast Mobile 3.0は、ネットワークの脅威対策を提供するオンデバイス技術、優れた操作性、データ・プライバシー機能により、モバイル・セキュリティの新たなスタンダードを確立します。SandBlast Mobileの最新版となる3.0は、次の機能を備えています。

  • 電子メールやメッセージング・サービス、ソーシャル・メディアなど、あらゆるアプリケーションに対するフィッシング攻撃を阻止
  • 感染のおそれがある不正なサイトへのデバイスのアクセスを阻止
  • 感染したデバイスからボットネットへの機密データの送信を阻止
  • 感染したデバイスから業務用のアプリケーションおよびデータへのアクセスを阻止
  • ユーザ自身の対応やモバイル管理プラットフォームに頼らず脅威を緩和

SandBlast Mobile 3.0の詳細については、8月7日開催のWebセミナー「Preventing Mobile Network Attacks」をご覧ください。または、製品のデモをご予約ください。

 

最高レベルのネットワーク保護を実現する23900セキュリティ・ゲートウェイ

今回発表された23900は、チェック・ポイントの23000セキュリティ・ゲートウェイ・ファミリーの最新機種です。企業やデータセンターのネットワークを標的とする高度なサイバー攻撃に対応し、防御機能の新たな基準を確立します。

チェック・ポイントのInfinityアーキテクチャに基づく23900セキュリティ・ゲートウェイは、確かな実績のあるSandBlast™ Zero-Day Protectionなど、脅威対策のネットワーク保護機能を統合したオールインワンのサイバー・セキュリティを提供します。23000ファミリーでは、処理性能やアップタイム、拡張性を損なうことなく、SSLで暗号化されたトラフィックを分析することができます。

23900セキュリティ・ゲートウェイは、2Uサイズのコンパクトな筐体で、128 Gbpsのファイアウォール・スループットで最大限のセキュリティ・パフォーマンスを実現します。また、最大100 GbEの通信規格に対応しているほか、拡張モジュールの追加により最大42個のネットワーク・インタフェースの利用が可能です。

23900セキュリティ・ゲートウェイの主な特徴は次のとおりです。

  • 業界で最も高度な脅威対策技術
  • 第5世代セキュリティ・ゲートウェイとして最速(脅威対策適用時のスループット: 22.7 Gbps、ファイアウォールの理論的な帯域幅: 128 Gbps)
  • SSLで暗号化されたトラフィックを検査するする強力なハードウェアを実装

製品の仕様や機能の詳細については、23900セキュリティ・ゲートウェイのデータシート(英語)をご覧ください。担当者から直接説明をお聞きになりたい場合は、お近くのチェック・ポイント・パートナーにお問い合わせください。

 

本ブログは、米国時間7月26日に配信されたものの抄訳です。
米ブログ本文はこちらをご確認ください。