チェック・ポイントの個人ユーザ/小規模企業向け製品であるZoneAlarm Anti-Ransomwareが、6月21日付PC MagazineのNeil J Rubenking氏より「Excellent」と評価されました。

ZoneAlarm Anti-Ransomwareは、エンタープライズ向け製品SandBlast Anti-Ransomwareと同じ技術をベースにしています。本レビュー上では、同分野の複数競合製品と比較評価されており、その中で高評価を得ています。

Rubenking氏は、「チェック・ポイントのZoneAlarm Anti-Ransomwareは、これまでにレビューしたランサムウェア対策専用製品の中で特に優れた製品の1つです。…テストに使用した本物のランサムウェア・サンプルをすべて検出することに成功しています」と述べています。

 

本物のランサムウェアに効果的に対処
Rubenking氏は、周囲から隔離された仮想マシン環境にテスト対象製品をインストールし、実際に使用されている本物のランサムウェアを検出できるかどうかをテストしました。ダミーの人形を載せて車を衝突させ、実際の事故状況を再現する、自動車の安全性テストと似た方法です。
テストでは、ファイルを単純に暗号化するランサムウェア6種と、偽のシステム・クラッシュで再起動を装い、ハードディスク全体を暗号化する「Petya」を使用して、各製品がこれらの攻撃にどう対応するかが検証されました。
Rubenking氏は、ZoneAlarmについて「実にすばらしい性能を示した」と評し、他社の製品とは異なり、被害を受けたすべてのファイルを復元できたとしています。

 

 

シンプルで使い勝手に優れたアンチランサムウェア製品
アンチランサムウェア製品は一般的に分かりにくいといわれており、この点が効果的な保護を実現するうえでの障壁となっています。というのも、ランサムウェア被害ではユーザの対応ミスが主な原因となっているからです。ZoneAlarmでは、分かりやすいシンプルなインタフェースを採用することで、ユーザのミスを最小限に抑え、製品の効果を最大限に発揮できるようにしています。レビューでは、この使い勝手の良さに触れ、メインのインタフェースがシンプルにまとまっていることを好意的に評価しています。

 

 

結論:
世界中の企業が被ったランサムウェアによる被害額は、昨年だけで50億ドルにも上ります。チェック・ポイントのエンタープライズ向け製品は、最新のサイバー攻撃に対応できていない97%の組織の保護を目的としていますが、ZoneAlarmは、個人ユーザや小規模企業向けのセキュリティ機能を備えています。

PC Magazineも言及しているように、ZoneAlarmは、ランサムウェアを検出、ブロックするだけでなく、ランサムウェアによるあらゆる被害を復旧できます。すべてのアンチウイルス・ソリューションと共存できるZoneAlarm Anti-Ransomwareは、Fortune 500企業も利用する業界最高水準のサイバー・セキュリテ ィで個人ユーザや小規模企業を保護します。

Rubenking氏は、レビューの中で次のように述べています。「これまでにテストしたランサムウェア対策専用製品の中で、ZoneAlarm Anti-Ransomwareは抜きん出た性能を備えています。テストで使用した本物のランサムウェア・サンプルをすべて検出し、ランサムウェアによって行われたすべての改変を元に戻すことができました」

ZoneAlarmの詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.zonealarm.com/anti-ransomware/

先般のForrester Researchによるレビューでは、チェック・ポイントがエンドポイント・セキュリティ・スイート製品のリーダーに選出されています。第三者による製品テストは、製品を客観的に評価する信頼性の高い方法です。ユーザや組織の意思決定者は、第三者によるテストの結果を、特定製品の長所と短所を公平に評価したレポートとして活用することができます。

 

本ブログは、米国時間7月2日に配信されたものの抄訳です。
米ブログ本文はこちらをご確認ください。
https://blog.checkpoint.com/2018/07/02/check-points-zonealarm-anti-ransomware-earns-editors-choice-from-pc-magazine-again/