SmartCenter
SmartDirectory
ネットワークのセキュリティ環境を適切に維持するためには、ユーザ情報の一貫性を保つことが重要です。しかしながら、一元的なデータ・ストアがない場合、複数のアプリケーションのユーザ情報をそれぞれ個別に管理することになり、その結果、同期のエラーやミスなどによって情報の一貫性が失われる可能性が高くなります。SmartDirectory は、VPN-1 ゲートウェイとLDAPベースのユーザ情報ストアを連携し使用するためのオプション機能です。 SmartDirectory を使用すると、複数のデータ・ストアを手動で管理・同期することに伴うリスクを排除できます。SmartDirectory を使用した場合、VPN-1 ゲートウェイは完全な LDAP クライアントとして動作し、LDAP サーバと通信してネットワーク・ユーザの ID とセキュリティ情報を取得できるようになります。SmartDirectory では、LDAP プロトコルの柔軟性を活かして、必要とされるユーザ・レベルのセキュリティ要素がすべて含まれるように LDAP スキーマが拡張されています。この情報は、VPN-1 が企業セキュリティ・ポリシーを実施するために使用できるだけでなく、LDAP に準拠する任意のアプリケーションからも利用できるため、組織のすべてのユーザを集中管理することが可能になります。
