高セキュリティ、高パフォーマンス
最高レベルのセキュリティとパフォーマンスを両立する VPN-1 Power Multi-core
今日、アプリケーション層に対するセキュリティ脅威は、ネットワーク・セキュリティにおける最大のリスク要因の1つとなっています。しかし多くの場合、一般的に普及している従来型のファイアウォールでは、こうした脅威に効率よく対処することができません。従来型のファイアウォールでは、ワームの侵入や私的に利用されるインスタント・メッセンジャー、アプリケーションの脆弱性に対する攻撃などを遮断するためにアプリケーション・セキュリティを有効にすると、ネットワークの通信速度が低下し、ビジネスにとって重要なアプリケーションの動作が遅くなってしまうのです。これは、アプリケーションのパフォーマンスが自身の評価に影響するネットワーク管理者にとって、決して受け入れられることではありません。
VPN-1 Power Multi-core は、最新のマルチコア・プロセッサを活用することにより、アプリケーション層セキュリティの高速化を実現します。この結果、企業がが求めるレベルのセキュリティと、ネットワークが必要とするレベルのパフォーマンスを両立することが可能になります。
特許出願中のインテリジェントなロード・バランシング技術「CoreXL」を搭載する VPN-1 Power Multi-core は、現在のデュアルコア・プロセッサ、さらには今後登場する8コアなどのマルチコア・プロセッサを利用してパフォーマンスを向上させることができます。CoreXL セキュリティ・アクセラレーション技術では、トラフィックの処理を複数のプロセッサ・コアに分散させることでパフォーマンス向上を実現します。これにより、マルチコアを採用するオープン・システムでは、アプリケーション層の攻撃をブロックしつつデータを効率的に処理することが可能になります。またオープン・システムを採用しているため、セキュリティ上の脅威による攻撃手法に変化が生じた場合は、それに対処できるようシステムに変更を加えることもできます。汎用のマルチコア・プロセッサ上で動作する VPN-1 Power Multi-core は、パフォーマンスを一定レベルに維持したまま、進化し続ける脅威に対応できるだけの柔軟性を備えています。これは、旧来の静的な脅威に特化して設計され、新しいタイプの脅威が出現するたびにパフォーマンスが低下していく組み込み型の ASIC ベースのアプライアンスと大きく異なる点です。
高パフォーマンス、高セキュリティを提供する VPN-1 Power Multi-core の特徴は次のとおりです。
- マルチ・ギガビットの速度で動作する Web アプリケーション・ファイアウォールと侵入防御機能を統合
- 新しいタイプの脅威が出現しても一定レベルのパフォーマンスを維持可能
- トランザクション指向アプリケーションの毎秒あたりのパケット数および接続数を増加
