サービス・プロバイダ/通信事業者向け
セキュリティ・ソリューション

幅広いサービスを提供する各サービス・プロバイダでは、より即応性に優れたサービスの実現を目的に、Long-Term Evolution(LTE)、Software-Defined Network(SDN)、ネットワーク機能仮想化(NFV)などの技術への関心が高まっています。その場合、ネットワークの動的変化に適応し、十分な俊敏性を備え、高度なサイバー攻撃から防御できるセキュリティ・ソリューションが必要となります。

cellular-network-security

ネットワークの進化に対応する高度なセキュリティ技術

サービス・プロバイダや通信事業者は、サイバー犯罪者に特に狙われています。通信業界における先進技術の多くは、複雑化しているネットワーク環境のセキュリティ対策を更に高度化させています。

例えばSDNとNFVは即応性に優れたサービスに対応していますが、従来型のセキュリティ・ソリューションでは対応が困難です。各サービス・プロバイダは、自社のネットワークや、ビジネスの成長に寄与するシンプルで高度な統合型セキュリティソリューションを求めています。

Image: DDos accounted for 60% of attacks in 2014

進化し続ける最新のサイバー攻撃から防御

モバイル・ネットワーク機能の拡充を望むサービス加入者の声を受け、各通信事業者は次世代のLTEネットワークを含め、積極的なインフラ投資を進めています。

しかし、LTEのIPベースのアーキテクチャでは、無線アクセス・インタフェースを中心に新たなセキュリティ上の脆弱性が発生しています。この分野では絶えず技術革新が進んでおり、進化し続けるモバイル・ネットワークに対応し、最新の脅威にも対応する高度なセキュリティ対策が欠かせません。

LTE Network Security


導入のメリット

SDNやNFVなどの動的なネットワークを保護

  • 論理ネットワーク・セグメントに基づくポリシー実施により、SDN、NFV、次世代動的ネットワークに容易に適応
  • セキュリティを物理または仮想ゲートウェイとして実装可能、ハイブリッド・ネットワーク環境の安全性を確保
  • キャリア・グレードのセキュリティ・システムにより、高パフォーマンスと高ポート密度を実現

LTEネットワークを保護

  • チェック・ポイントのキャリア・セキュリティ・ソリューションは、3Gおよび4GのLTEネットワークを包括的に保護。携帯電話会社や通信事業者に、ネットワーク環境全体の安全性を確保する単一の統合プラットフォームを提供

既知および最新の脅威を予測

  • スプーフィングやサービス妨害(DoS)、膨大な制御信号、高額請求を狙った不正行為、マルウェアなどの高度な攻撃から包括的に保護
  • チェック・ポイントの脅威対策サービスにより、セキュリティ・ゲートウェイにリアルタイムの脅威情報を配信し、未知のマルウェアやゼロデイ脆弱性を狙った攻撃、APT(Advanced Persistent Threat)攻撃から保護

マルチドメイン・セキュリティ管理を簡素化

  • セキュリティ・ポリシーを仮想ドメインにセグメント化すれば、サービス・プロバイダの資本コスト削減が実現
  • グローバルおよびグループ・ポリシーにより、セキュリティ・プロビジョニングを効率化し、職務や場所に基づいて作業負荷を複数の管理者に分配
  • サービス・プロバイダはネットワーク全体のセキュリティ状況を可視化できるほか、個々の顧客に合わせてレポートを柔軟にカスタマイズ可能