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※2012年1月17日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
チェック・ポイント、2011年度第4四半期決算および2011年度決算を発表

■2011年度第4四半期における主な財務業績:

  • ・売上: 3億5,680万ドル(対前年同期比12%増)
  • ・営業利益(GAAP非準拠): 2億1,370万ドル(対前年同期比16%増)、売上の60%(前年58%)
  • ・希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): 0.84ドル(対前年同期比15%増)
  • ・繰延売上: 5億5,220万ドル(対前年同期比19%増)

■2011年度における主な財務業績:

  • ・売上: 12億4,700万ドル(対前年比14%増)
  • ・営業利益(GAAP非準拠): 7億2,590万ドル(売上の58%)
  • ・希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): 2.87ドル(対前年比16%増)

ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するCheck Point Software Technologies Ltd.(インターナショナル本社:イスラエル、会長兼CEO:ギル・シュエッド)は本日、2011年度第4四半期決算および2011年度決算(2011年12月31日終了)を発表しました。

チェック・ポイントの創業者で会長兼CEO(最高経営責任者)のギル・シュエッド(Gil Shwed)は、「2011年は売上、利益ともに当初の見通しを上回り、過去最高を記録しました。アプライアンス製品やSoftware Blade、各種サービスなど、主要なすべてのビジネス分野で顕著な業績を挙げています。革新的なSoftware Bladeを新規投入するなど、年間を通してお客様の情報資産のセキュリティ向上に努めました。第4四半期にはアプライアンス製品のラインナップも一新しています。最新の超ハイエンドモデル61000アプライアンスをはじめ、当社の製品や技術が市場で高評価をいただくことができ、従業員一同たいへん光栄に感じております」と述べています。

2011年度第4四半期における主な財務業績:

  • ・売上: 3億5,680万ドル(2010年度第4四半期の3億1,850万ドルから12%増)
  • ・営業利益(GAAP準拠): 1億9,260万ドル(2010年度第4四半期の1億6,200万ドルから19%増)。GAAP準拠の営業利益率は54%(2010年度第4四半期は51%)。
  • ・営業利益(GAAP非準拠): 2億1,370万ドル(2010年度第4四半期の1億8,360万ドルから16%増)。GAAP非準拠の営業利益率は60%(2010年度第4四半期は58%)。
  • ・純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP準拠): GAAP準拠の純利益は1億5,980万ドル(2010年度第4四半期の1億3740万ドルから16%増)。GAAP準拠の希釈化後1株当たり利益は0.75ドル(2010年度第4四半期の0.64ドルから17%増)。
  • ・純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): GAAP非準拠の純利益は1億7,810万ドル(2010年度第4四半期の1億5,620万ドルから14%増)。GAAP非準拠の希釈化後1株当たり利益は0.84ドル(2010年度第4四半期の0.73ドルから15%増)。
  • ・繰延売上: 2011年12月31日時点で5億5,220万ドル(2010年12月31日時点の4億6,460万ドルから19%増)。
  • ・キャッシュ・フロー(手元資金): 営業キャッシュ・フローは1億7,320万ドル(2010年度第4四半期は1億6,280万ドル)。
  • ・株式買戻しプログラム: チェック・ポイントは、2011年度第4四半期中に自社株式132万株を総額7,500万ドルで買い戻しました。
  • ・現金残高と有価証券: 2011年12月31日時点で28億7,940万ドル(2010年12月31日時点の24億1,490万ドルから4億6,450万ドル増)。

2011年度(2011年12月31日終了)における主な財務業績

  • ・売上: 12億4,700万ドル(2010年度の10億9,790万ドルから14%増)
  • ・営業利益(GAAP準拠): 6億4,220万ドル(2010年度の5億3,500万ドルから20%増)。GAAP準拠の営業利益率は51%(2010年度は49%)。
  • ・営業利益(GAAP非準拠): 7億2,590万ドル(2010年度の6億2,270万ドルから17%増)。GAAP非準拠の営業利益率は58%(2010年度は57%)。
  • ・純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP準拠): GAAP準拠の純利益は5億4,400万ドル(2010年度の4億5,280万ドルから20%増)。GAAP準拠の希釈化後1株当たり利益は2.54ドル(2010年度の2.13ドルから19%増)。
  • ・純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): GAAP非準拠の純利益は6億1,360万ドル(2010年度の5億2,800万ドルから16%増)。GAAP非準拠の希釈化後1株当たり利益は2.87ドル(2010年度の2.48ドルから16%増)。
  • ・キャッシュ・フロー(手元資金): 営業キャッシュ・フローは7億1,490万ドル(2010年度は6億7,410万ドル)。

なお、当報道資料で示されているGAAP非準拠基準の扱いに関する詳細情報は、以下の“GAAP非準拠財務情報の扱い”と“GAAP準拠財務情報からGAAP非準拠財務情報の調整”に記載されています。

第4四半期のビジネス・ハイライト
チェック・ポイントは2011年、3つの側面からの包括的なアプローチにより、セキュリティをビジネス・プロセスとして再定義する新しいビジョン3D Securityを提唱しました。ポリシー、ユーザ、実施を結び付ける画期的な手法で、情報資産をより強固に保護します。第4四半期にも新製品の投入や事業拡大を進め、3D Securityビジョンの強化に努めました。

  • ・パフォーマンス3倍の新アプライアンス・ラインナップ – 新しいアプライアンス・シリーズは、規模を問わずあらゆる企業のセキュリティ・ニーズに応えます。チェック・ポイントのSoftware Bladeアーキテクチャ™と親和性が高く、同価格帯の従来のエンタープライズ製品と比べて3倍のパフォーマンスを発揮します。
  • ・Anti-Bot Software Blade – ボットやAPT(Advanced Persistent Threats)の被害を予防する最新のSoftware Bladeです。サイバー犯罪者は不正ソフトウェアのボットを利用してコンピュータを遠隔操作し、違法行為を行います。ボットは、最近の多くのサイバー攻撃でも重要な役割を果たしています。チェック・ポイントのAnti-Bot Software Bladeは、ボットの攻撃を検出、阻止する初の統合型ソリューションであり、2012年から販売が開始されます。
  • ・3D Securityの強化 – GRC(ガバナンス、リスク管理、コンプライアンス)ソリューション大手ダイナセックの買収により、チェック・ポイントの3D Security戦略が強化されます。お客様は、目標設定からポリシー定義、セキュリティ実施に至る3D Securityのプロセス全体を自ら管理できるようになります。

業界の評価
チェック・ポイントは2011年も、革新的な製品開発と業界内の主導的役割が高く評価され、世界各国で数々の賞を受賞しました。

  • ・ガートナー社Magic Quadrantのリーダー・クアドラント – 「Magic Quadrant for Enterprise Network Firewalls」(脚注:1)と「Magic Quadrant for Mobile Data Protection」(脚注:2)でリーダー・クアドラントとして位置づけられました。
  • ・NSS Labsのグループ・ファイアウォール・テスト – 独立系大手テスト機関NSS Labsのファイアウォール・グループ・テストにおいて、阻止率100%を達成することにより、参加ベンダーの中で唯一初回のテストで合格を果たし、チェック・ポイントだけが「Recommended(推奨)」を獲得しています。
  • ・NSS Labsの次世代ファイアウォール・テスト – チェック・ポイントはファイアウォール、アプリケーション制御、アイデンティティ認識のテストで完全合格を果たし、次世代ファイアウォール・テストで初の「Recommended(推奨)」を単独で獲得しました。
  • ・英国Computing Security誌 – 「Encryption Solution of the Year(年間最優秀暗号化ソリューション)」賞 – フル・ディスク暗号化(FDE)ソリューションが受賞しました。
  • ・香港IT Pro誌の「Corporate Choice(企業の選択)」賞 – R75.20とAnti-Bot Software Bladeが受賞しました。
  • ・香港SMB World Awards(SMBワールド・アワード) – Application Control Software BladeとSmart-1アプライアンスが賞を獲得しました。

以上の各タイトルに加え、Frost & Sullivan社の年間最優秀ネットワーク・セキュリティ・ベンダー賞も獲得しています。顧客の実際のニーズに合わせて革新的なセキュリティ・ソリューションを開発するチェック・ポイントの献身的な取り組みが高く評価されました。。

チェック・ポイントの会長兼CEOギル・シュエッドは、「2011年は新技術の導入や記録的な財務業績の達成も含めて、チェック・ポイントにとって素晴らしい1年となりました。昨今は次世代のサイバー攻撃やセキュリティ・リスクが出現し、セキュリティ・インフラストラクチャに対するユーザの期待値は高まっています。革新的なセキュリティ製品や技術を開発してきた当社の製品を採用いただければ、より高水準のセキュリティはもちろん、セキュリティ・インフラの統合を通じて総所有コスト(TCO)の低減も実現できます。最後に、お客様やパートナー各社のご愛顧ご支援、ならびに当社スタッフの献身的な開発努力に深く感謝いたします。2011年の輝かしい成果は、皆様のご尽力のたまものと考えております」と述べています。

チェック・ポイントは、第1四半期中に米国および英国で投資家会議を予定しています。
このカンファレンスコールおよびウェブキャストについては、
http://www.checkpoint.com/press/2012/01162012-q4-earnings.html(英文)をご参照ください。

GAAP非準拠財務情報の扱いについて
チェック・ポイントでは、GAAP(一般会計原則、Generally Accepted Accounting Principles)に準拠した財務報告以外に、GAAP非準拠基準で算定された、純利益、営業利益、営業利益率および1株当たり利益も使用しています。これはGAAP準拠の決算結果から、有価証券、純益、関連税の影響による一時的な減損とは別に、非現金報酬費用および買収・再編関連費用、買収関連の無形固定資産償却税、有価証券売却収益または損益、ならびに関連税を除外して調整されたものです。チェック・ポイントの経営陣は、当報道資料で示されたGAAP非準拠の財務情報はチェック・ポイントの継続されている主力業務および将来の見通しに対する投資家の理解および評価に役立つものと考えています。チェック・ポイントはまた、投資コミュニティが「経営の観点から」会社を評価し、事業を詳細に理解するうえで役立つよう、GAAP非準拠基準の扱いについてのこれら補足資料を公的に提示しています。このGAAP非準拠の財務情報の記載は、それが分離されたもの、あるいはGAAP準拠の決算結果の代わりとなるものと考えられることを意図していません。当報道資料で示されているGAAP非準拠基準の扱いから最も直接的に比較可能なGAAP準拠基準への調整については、当報道資料中の財務情報に記載されています。チェック・ポイントの経営陣は、社内でGAAP準拠ならびに非準拠の情報を使って、事業を評価・運営しており、このような情報のすべてを投資家に提供することが重要であると考えています。

免責条項について
当報道資料は、Anti-Bot Software Bladeの出荷時期に関してなど、チェック・ポイントの見解を含む予測を含んでいる可能性があります。これらの見解は、将来の出来事に関連し、さまざまなリスクや不確定要素から影響を受けるため、実際の業績がチェック・ポイントの現在の予測や意見と著しく異なる可能性があります。そのような差異の原因となる、あるいはそれを導く要素は以下の通りですが、それらに限定されるものではありません。チェック・ポイント製品に関連する、既知ならびに未知の開発上あるいは技術上の困難;当報道資料に示されている見解は他にも、米国証券取引委員会(SEC:Securities and Exchange Commission)に提出された2009年度通年決算(2010年12月31日終了)のForm20-Fに関するチェック・ポイントの年次報告書に示されているその他の要素やリスクの影響を受ける可能性があります。なお、チェック・ポイントは自社の予測に関する情報を更新する義務を負いません。

ガートナー社のMagic Quadrantについて
ガートナーは、リサーチ・レポートに掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また最も高い評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナーのリサーチ・レポートに掲載されているのはガートナーのリサーチ部門の見解であり、事実の表明ではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
(脚注:1)2011年12月14日: Gartner, Magic Quadrant for Enterprise Network Firewalls, by Greg Young and John Pescatore
(脚注:2)2011年9月7日: Gartner, Magic Quadrant for Mobile Data Protection, by John Girard, Eric Ouellet


Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、セキュリティの複雑さと総所有コスト(TCO)を低減しつつ、あらゆるタイプの脅威からお客様のネットワーク環境を確実に保護するための妥協のないセキュリティ機能を実現しています。チェック・ポイントは、FireWall-1と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。チェック・ポイントは、革新的セキュリティ技術であるSoftware Bladeアーキテクチャをベースとした一層の技術革新に努めています。Software Bladeアーキテクチャは、導入先に合わせカスタマイズすることで、あらゆる組織のセキュリティ・ニーズにも的確に対応できる、柔軟でシンプルなソリューションの構築を可能にします。チェック・ポイントは、技術偏重から脱却してセキュリティをビジネス・プロセスの一環として定義する唯一のベンダーです。チェック・ポイント独自のビジョン3D Securityは、ポリシー、ユーザ、実施という3つの要素を統合して情報資産の保護を強化し、導入環境のニーズに合わせて高度なセキュリティを確保できるようにします。チェック・ポイントは、Fortune 100社およびGlobal 100企業の全社を含む、何万ものあらゆる規模の企業や組織を顧客としています。数々の受賞歴のあるチェック・ポイントのZoneAlarmソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様のPCをハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置いています。