| 2012年1月18日 | |
ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 藤岡健)は本日、米調査会社ガートナー社が先ごろ発表した2011年度「Magic Quadrant for Enterprise Network Firewalls」(脚注:1)において、リーダー・クアドラントに位置づけられたと発表しました。
ガートナー社は、企業の要件に合わせて製品を開発可能な基本要素を備えた大規模および中規模ベンダーの中から、リーダー・クアドラントに位置づけます。これらの要件としては、幅広いモデル、仮想化とバーチャルLANのサポート、大規模で複雑な環境向けに設計された管理機能とレポート機能(例えば多層管理やルール/ポリシーの最小化)などが含まれます。また、企業の本社サイトにおける境界部分やリモート・サイトに、専用のIPSアプライアンスを導入する必要性を解消するため、次世代のファイアウォール機能も重要な要素となります。本クアドラントに位置づけられたベンダーは、ファイアウォールをコモディティ化した機能として扱うのではなく、画期的な保護機能や専門的な機能を提供しており、このセキュリティ製品によって脆弱性対策における高い実績を上げています。共通する特性としては、パフォーマンスの低下を最小限に抑えて高いスループットを実現できること、ハードウェア・アクセラレーションにおいて幅広い選択肢を用意していることなどが挙げられます。
Web 2.0技術やモバイル・コンピューティング技術の普及により、インターネット脅威が増加、高度化の一途を辿る今日、セキュリティ問題への対応はさらに難しさを増しています。Check Point R75は、Firewall、VPN、Application Control、IPS、Identity Awareness、DLP (Data Loss Prevention)、Mobile Accessなど、現代の企業IT環境を保護するために必要とされる重要なセキュリティ機能がSoftware Bladeとしてすべて統合されており、包括的なセキュリティを実現できます。また、Check Point R75はチェック・ポイントの3D Securityビジョンを具現化し、先進のSoftware Bladeを提供することにより、企業環境におけるデータ、Web 2.0アプリケーション、モバイル・アクセスの可視性と管理性を向上させ、単一の統合ソリューションで多次元のセキュリティを実現します。
チェック・ポイントのグローバル・マーケティング担当責任者であるジュリエット・サルタン(Juliette Sultan)は、「今日、セキュリティ環境の複雑さは、IT管理者が直面する最大の課題のひとつとなっています。このため多くの企業では、包括的なセキュリティ機能を備え、ビジネス要件の変化にも容易に対応できる管理性に優れたセキュリティ・ソリューションが求められています。今回、チェック・ポイントがリーダー・クアドラントに位置づけられたことは、単一の統合ソリューションで幅広い脅威に対応し、セキュリティ環境を簡素化できる当社の製品が高く評価された証と言えるでしょう」と述べています。
チェック・ポイントは、Software Bladeアーキテクチャ™をベースとする革新的なセキュリティ技術を継続的にお客様に提供しています。最新のソフトウェア・リリースとなるCheck Point R75.20では、アプリケーション制御と統合された新しいURLフィルタリング、SSL検査、強化されたDLP (データ損失防止)機能が追加されています。このCheck Point R75.20は、セキュリティを業務プロセスの一環として再定義し、「ポリシー」、「ユーザ」、「セキュリティ実施」の3つの要素を結び付けて、あらゆるセキュリティ・レイヤの保護性能を強化するチェック・ポイントの3D Securityビジョンに基づいて開発されています。
また先頃発表されたAnti-Bot Software Bladeでは、コンピュータに感染しているボットを検出し、そのコンピュータと遠隔地にいるボット管理者との間の通信を遮断して、ボットによる被害を防ぐことができます。このソリューションはゲートウェイに統合され、ボットの脅威に対する多層防御を提供します。これにより、企業で使用するすべてのコミュニケーション・チャネルを確実に保護できるようになります。
2011年10月に発表されたCheck Pointアプライアンスの新ラインナップは、包括的なセキュリティを従来比で3倍のパフォーマンスを実現できる優れた性能を備えています。8つの新アプライアンスでは、セキュリティ機能の追加に加えて、帯域の強化とネットワーク通信速度の高速化が行われています。
参考情報
・「チェック・ポイント、革新的なボット防御ソリューションを発表」
http://www.checkpoint.co.jp/pr/2011/20111013revolutionizes-bot-prevention.html
・「チェック・ポイント、パフォーマンスが3倍向上した新アプライアンス・ラインナップを発表」
http://www.checkpoint.co.jp/pr/2011/20111013appliancefamily.html
ガートナー社のMagic Quadrantについて
ガートナーは、リサーチ・レポートに掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また最も高い評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナーのリサーチ・レポートに掲載されているのはガートナーのリサーチ部門の見解であり、事実の表明ではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
(脚注:1)2011年12月: Magic Quadrant for Enterprise Network Firewalls, by Greg Young and John Pescatore
Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、セキュリティの複雑さと総所有コスト(TCO)を低減しつつ、あらゆるタイプの脅威からお客様のネットワーク環境を確実に保護するための妥協のないセキュリティ機能を実現しています。チェック・ポイントは、FireWall-1と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。チェック・ポイントは、革新的セキュリティ技術であるSoftware Bladeアーキテクチャをベースとした一層の技術革新に努めています。Software Bladeアーキテクチャは、導入先に合わせカスタマイズすることで、あらゆる組織のセキュリティ・ニーズにも的確に対応できる、柔軟でシンプルなソリューションの構築を可能にします。チェック・ポイントは、技術偏重から脱却してセキュリティをビジネス・プロセスの一環として定義する唯一のベンダーです。チェック・ポイント独自のビジョン3D Securityは、ポリシー、ユーザ、実施という3つの要素を統合して情報資産の保護を強化し、導入環境のニーズに合わせて高度なセキュリティを確保できるようにします。チェック・ポイントは、Fortune 100社およびGlobal 100企業の全社を含む、何万ものあらゆる規模の企業や組織を顧客としています。数々の受賞歴のあるチェック・ポイントのZoneAlarmソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様のPCをハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置いています。