| 2010年08月12日 | |
チェック・ポイント、複数ドメインのセキュリティ管理を簡素化する Multi-Domain Management Software Blade を発表
仮想化管理環境によりあらゆる規模のサイトに対し効率的なセキュリティ運用を実現
ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:代表取締役社長 杉山隆弘)は本日、あらゆる規模の環境に対し仮想セキュリティ管理を実現できる新ソリューション「Multi-Domain Management Software Blade」(Global Policy Software Blade と Security Domain Software Blade で構成)を発表しました。この Multi-Domain Management Software Blade の導入により、ハードウェア・インフラストラクチャの統合と同時に、セキュリティ管理を複数の仮想ドメインに分割することができます。また、分割したすべてのドメインに一貫性のあるグローバル・ポリシーを適用して、セキュリティの強度と整合性の向上を可能にします。
従来製品の Provider-1 のテクノロジーをベースにした Multi-Domain Management Software Blade は、ますます複雑になるネットワーク・セキュリティ環境に対処するためのソリューションです。所在地や部門、セキュリティ機能に基づいてセキュリティ管理を複数の仮想ドメインに分割し、管理業務を簡素化します。さらに、分割した各ドメインの独立性を維持したまま、セキュリティ管理の統合が可能になります。例えば、きめ細かい設定が可能なロール・ベースの管理機能を使用して、各セキュリティ機能の任務を分離しながら、ドメイン全体に対するファイアウォール、VPN、IPS およびその他のセキュリティ保護の設定と管理を一元化することができます。また、Global Policy Software Blade を使用すれば、同じ基本セキュリティ設定とネットワーク・トポロジを各ドメインで共有させて、セキュリティの強度と整合性を高めることができます。
チェック・ポイントのネットワーク・セキュリティ担当バイスプレジデントであるオーデッド・ゴンダ(Oded Gonda)は、「チェック・ポイントは、20年近くもの間セキュリティ管理分野の技術革新をリードし、組織における管理効率の向上と全体的なセキュリティの強化に取り組んでまいりました。今回発表する Multi-Domain Management Software Blade は、独自性と柔軟性に優れたソリューションであり、既存のインフラストラクチャを活用しながらセキュリティのさらなる簡素化を実現します。しかも価格は、環境の規模を問わず導入できる極めて廉価なレベルに抑えられています」と述べています。
Multi-Domain Management Software Blade は、現在のセキュリティ管理環境に容易に導入できるため、既存のインフラストラクチャを活用しながら IT 管理を簡潔にすることができます。ワンクリックで、いつでもセキュリティ管理を拡張して新たなセキュリティ・ドメインを作成でき、価格も Security Domain Software Blade あたりわずか21万円です。また Multi-Domain Management Software Blade は、プラグ・アンド・プレイで簡単に導入できる専用アプライアンス SMART-1 としても提供されます。詳細については、 http://www.checkpoint.co.jp/products/multi-domain-security-management/index.html をご覧ください。
Commonwealth Financial Network のネットワーク・エンジニアであるブライアン・クラーク(Brian Clark)氏は、「機能単位でセキュリティ管理を分割できる Multi-Domain Management Software Blade は、管理業務の効率化に大きな役割を果たしてくれています。当社ではこの分割機能を活用し、セキュリティ管理ポリシーの変更に合わせて、管理権限を機能やユーザ単位で委譲しています」と述べています。
Multi-Domain Management Software Blade の主な機能と利点
- すべてのゲートウェイおよびマルチドメイン・システム・コンポーネントを単一の管理コンソールから一元的に監視
- 強化されたロール・ベースの管理機能ときめ細かい制御機能により、管理業務の柔軟性と正確性が向上
- 一貫性のあるグローバル・ポリシーをすべてのドメインに適用できるため、効率性が向上
- ハードウェア投資と全体的な TCO を削減
「チェック・ポイントの Software Blade アーキテクチャは、企業環境におけるセキュリティ管理の統合を容易にします。セキュリティ管理を複数の仮想ドメインに簡単に分割できる今回の新しい Software Blade により、統合の利点と、ドメイン単位の管理に必要な柔軟性の維持を同時に実現できます」と述べています。
受注開始時期
Multi-Domain Management Software Blade は発表同日から受注が開始され、各国のチェック・ポイント正規販売代理店を通じてご購入いただけます。チェック・ポイントのパートナーについては、 http://partners.us.checkpoint.com/partnerlocator/ をご覧ください。
Check Point Software Technologies Ltd. について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、特にネットワーク、データ、およびエンドポイントのトータル・セキュリティを単一の統合管理フレームワークで提供できる唯一のベンダーとして広く認められています。チェック・ポイントは、セキュリティの複雑さと総所有コスト(TCO)を低減しつつ、あらゆるタイプの脅威からお客様のネットワーク環境を確実に保護するための妥協のないセキュリティ機能を実現しています。チェック・ポイントは、FireWall-1 と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。チェック・ポイントは、革新的セキュリティ技術である Software Blade アーキテクチャのさらなる開発と発展に努めています。 Software Blade アーキテクチャは、導入先にあわせカスタマイズすることで、あらゆる組織、あらゆる環境のセキュリティ・ニーズにも的確でダイナミックに対応できる、安全かつ柔軟でシンプルなソリューションの構築を可能にします。チェック・ポイントは、Fortune 100 社の全社を含む、何万ものあらゆる規模の企業や組織を顧客としています。数々の受賞歴のあるチェック・ポイントの ZoneAlarm ソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様の PC をハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置き、36名の従業員を擁しています。