| 2010年04月23日 | |
チェック・ポイント、アンチウイルスおよび URL フィルタリングの
パフォーマンスを強化する「Check Point R71」を発表
UTM-1 アプライアンスのファイアウォール・パフォーマンスも大幅に向上
ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:代表取締役社長 杉山隆弘)は本日、セキュリティ・ゲートウェイの最新バージョン「Check Point R71」を発表いたします。Check Point R71 は、新たなストリーミング技術により、アンチウイルス Software Blade および URL フィルタリング Software Blade のパフォーマンスを劇的に向上させます。 この新しい技術は、無償のソフトウェア・アップグレードを通じて、チェック・ポイントのセキュリティ・ゲートウェイで利用可能となります。 また、当社が特許を保有するアクセラレーション技術 SecureXL を UTM-1 アプライアンスの全モデルに搭載し、ファイアウォール・スループットの大幅な向上を実現しました。 お客様は Check Point R71 にアップグレードすることにより、高いセキュリティとパフォーマンスを両立した新しい Software Blade を全てのセキュリティ・レイヤで利用することが可能になります。
■ 新技術によりアンチウイルス、URL フィルタリングのパフォーマンスを強化
業務の流れを妨げることなく、あらゆるレベルで最大限のセキュリティを実現するためには、パフォーマンスとスループットが重要な要素となります。Check Point R71 は、新しいストリーミング技術により、アンチウイルス Software Blade と URL フィルタリング Software Blade のパフォーマンスを次のように飛躍的に高めました。
- アンチウイルス・スループットが最大で 15倍向上。2コア・システムで 1Gbps 超、4コア・システムで 3Gbps 超を実現
- アンチウイルスと URL フィルタリングの接続性能が最大で 80倍向上。同時接続数は 50万超を実現
チェック・ポイントの製品担当バイスプレジデントであるドリット・ドール(Dorit Dor)は、「私たちは常により高いレベルの技術を追求してまいりました。そしてこのたび、妥協のないセキュリティとパフォーマンスを両立する新しいソリューションをお客様に提供できることになりました。今回の新技術により、お客様はパフォーマンスを低下させることなく、ご使用中のゲートウェイにより優れたアンチウイルス Software Blade と URL フィルタリング Software Blade を導入して、セキュリティを強化することができます」と述べています。
チェック・ポイントの Software Blade アーキテクチャは、ファイアウォール、VPN、侵入防御(IPS)、アンチウイルス、URL フィルタリングなどの集中管理可能な一連のセキュリティ・アプリケーション(Software Blade)を環境や要件に応じて選択し、導入環境に最適なセキュリティ・ゲートウェイの構築および拡張を可能にするアーキテクチャです。チェック・ポイントのネットワーク・セキュリティ・ソリューションの詳細については、 http://www.checkpoint.co.jp/products/network_security/ をご覧ください。
■ファイアウォール・スループットを向上
UTM-1 アプライアンスで Software Blade をご利用のお客様は、Check Point R71 へ簡単なソフトウェア・アップグレードにより、チェック・ポイントが特許を保有する SecureXL 技術でファイアウォール・スループットを向上させることができます。SecureXL はこれまでも UTM-1 3070 に搭載されていましたが、Check Point R71 へのアップグレードによって、すべての UTM-1 アプライアンス(UTM-1 130、270、570、1070、2070 の各シリーズ)でパフォーマンスの向上が実現することになります。SecureXL によって得られるパフォーマンス向上は次のとおりです。
- ファイアウォール・パフォーマンスが最大で4倍向上
- 毎秒あたりの新規接続数が最大で4倍向上
NCC Networks, Inc. の CEO(最高経営責任者)を務めるアール・デフレイツ(Earl DeFrates)氏は、「今回のパフォーマンス向上のおかげで、当社は顧客に対し、集中管理に対応した単一のアプライアンスで多層型の包括的セキュリティを提供できるようになります。そして顧客は、パフォーマンスを極めて高いレベルに維持したまま、より多くのセキュリティ機能を追加できるようになります」と述べています。
UTM-1 アプライアンスは、あらゆる規模のネットワークを保護するために必要なすべての要素を提供する、短時間で導入可能なオールインワン・セキュリティ・ソリューションです。同アプライアンスには、ファイアウォール、IPS、アンチウイルス/アンチマルウェア、URL フィルタリング、Web セキュリティ、アンチスパム/電子メール・セキュリティといったさまざまな Software Blade を導入できます。また管理機能が統合されているほか、セキュリティ・アップデートとサポートも提供されます。UTM-1 アプライアンスの詳細については、 http://www.checkpoint.co.jp/products/utm-1/index.html をご覧ください。
「簡単なソフトウェア・アップグレードによるゲートウェイのセキュリティ・パフォーマンス向上は、ほとんどの企業、特にパフォーマンスとスループットを重要視する企業にとって大きな意味があります。どのような規模の企業でも、このアップグレードによる多大なメリットを享受することができます」とドールは述べています。
■ 出荷時期
「Check Point R71」は、近日提供開始されます。 チェック・ポイントの Software Blade と UTM-1 アプライアンスは、各国のチェック・ポイント正規販売代理店を通じてご購入いただけます。チェック・ポイントのパートナーについては、 http://www.checkpoint.co.jp/ をご覧ください。
Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、特にネットワーク、データ、およびエンドポイントのトータル・セキュリティを単一の統合管理フレームワークで提供できる唯一のベンダーとして広く認められています。チェック・ポイントは、セキュリティの複雑さと総所有コスト(TCO)を低減しつつ、あらゆるタイプの脅威からお客様のネットワーク環境を確実に保護するための妥協のないセキュリティ機能を実現しています。チェック・ポイントは、FireWall-1 と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。チェック・ポイントは、革新的セキュリティ技術である Software Blade アーキテクチャのさらなる開発と発展に努めています。 Software Blade アーキテクチャは、導入先にあわせカスタマイズすることで、あらゆる組織、あらゆる環境のセキュリティ・ニーズにも的確でダイナミックに対応できる、安全かつ柔軟でシンプルなソリューションの構築を可能にします。チェック・ポイントは、Fortune 100 社の全社を含む、何万ものあらゆる規模の企業や組織を顧客としています。数々の受賞歴のあるチェック・ポイントの ZoneAlarm ソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様の PC をハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置き、約33名の従業員を擁しています。