| 2010年04月16日 | |
チェック・ポイント、脅威への迅速な対応を実現する新たなセキュリティ管理ソリューションを発表
~実用的な脅威管理を提供する初めてのイベント解析ソリューション
SmartEvent
Software Blade~
ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:代表取締役社長 杉山隆弘)は本日、新たな統合セキュリティ管理ソリューション「SmartEvent Software Blade」を発表しました。SmartEvent は、ファイアウォールや侵入防御システム(IPS)、データ損失防止対策(DLP)、エンドポイントといった複数のセキュリティ・システム全体のイベントをリアルタイムに把握することを可能にします。SmartEvent では、日々大量に発生する脅威のログやイベントがフィルタリングされ、危険度の高いイベントが発生した場合はそのイベントが強調して表示されます。これにより、セキュリティ管理者は、攻撃を管理インタフェースからダイレクトにブロックできます。
チェック・ポイントのネットワーク・セキュリティ製品担当バイスプレジデントであるオーデッド・ゴンダ(Oded Gonda)は、「セキュリティ管理者は、必要なデータを迅速かつ効率的に特定して対策を施す必要があります。SmartEvent を使用すれば、3回クリックするだけで高レベルのビジネス・ビューから詳細なフォレンジックにドリルダウンしてセキュリティ・インシデントを確認することができますので、脅威に素早く対処することが可能となります」と述べています。
SmartEvent は、異なるセキュリティ・ソリューション(ファイアウォール、IPS、DLP、エンドポイント、アンチウイルスなど)のイベントを相関分析し、各イベントを単一のビューにまとめて表示します。その際、危険度の高いセキュリティ・インシデントが強調表示されます。イベントは、グラフィカルなタイムライン(円型のタイムライン・ビュー)を使用して、重要度と発生頻度に基づき、明確かつ簡潔にまとめられて表示されます。さらに SmartEvent のインタフェースでは、ポリシー変更の実施や特定のソースからのトラフィック遮断など、オンザフライでセキュリティ強化を図り、攻撃に素早く対処することができます。
電力や天然ガス、上下水道などの公共サービスを提供する Colorado Springs Utilities 社の情報セキュリティ・スペシャリスト、トム・ファウラー(Tom Fowler)氏は「我々は、定められた法令遵守要件に確実に対応する必要があります。SmartEvent は、弊社がこれまで採用したソリューションの中で最も優れたレベルの可視性を備えています。セキュリティ問題の根本原因を突き止めて脅威に迅速に対処することができるので、要件の遵守が容易になりました」と述べています。
チェック・ポイントの Software Blade アーキテクチャを使用すると、既存のセキュリティ管理システムへ SmartEvent Software Blade を簡単に導入することができ、さらに導入にかかる時間とコストを大幅に削減することができます。SmartEvent は、専用アプライアンスの Smart-1 でも利用可能です。SmartEvent 搭載の Smart-1 は短時間で導入可能なオールインワン型の管理ソリューションで、中~大規模のセキュリティ・ネットワーク環境向けの包括的なセキュリティ・イベント解析機能を提供します。
SmartEvent Software Blade の機能と利点は次のとおりです。
- イベントの情報および傾向分析を、タイムラインやチャート、マップでリアルタイムに確認できるため、セキュリティ・イベント全体の把握が可能
- 単一の統合イベント・インタフェースで Software Blade やサードパーティ・システムのセキュリティ・イベントを監視し、優れた管理効率とコンプライアンス・レポート機能を提供
- 実用的な脅威管理機能により、管理画面からダイレクトに攻撃をブロックできるため、脅威への迅速対応が可能
- 地理情報を活用する先進の保護機能 Geo Protection により、悪意のある国外からの不正トラフィックを遮断可能
- 組み込みのチケット作成機能により、インシデントをセキュリティ担当者に割り当てて、イベント調査を効率化
SmartEvent Software Blade およびアプライアンスの詳細については、http://www.checkpoint.co.jp/products/softwareblades/smartevent.html をご覧ください。
「セキュリティ上の脅威はますます巧妙化し、その出現頻度も増加する一方です。SmartEvent は、IT セキュリティ環境におけるリスクの可視性を大幅に高め、優れた脅威制御を実現します」とゴンダは述べています。
出荷時期
SmartEvent は発表同日から出荷が開始され、チェック・ポイント正規販売代理店を通じてご購入いただけます。チェック・ポイントのパートナーについては、http://partners.us.checkpoint.com/partnerlocator/ をご覧ください。
Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、特にネットワーク、データ、およびエンドポイントのトータル・セキュリティを単一の統合管理フレームワークで提供できる唯一のベンダーとして広く認められています。チェック・ポイントは、セキュリティの複雑さと総所有コスト(TCO)を低減しつつ、あらゆるタイプの脅威からお客様のネットワーク環境を確実に保護するための妥協のないセキュリティ機能を実現しています。チェック・ポイントは、FireWall-1 と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。チェック・ポイントは、革新的セキュリティ技術である Software Blade アーキテクチャのさらなる開発と発展に努めています。 Software Blade アーキテクチャは、導入先にあわせカスタマイズすることで、あらゆる組織、あらゆる環境のセキュリティ・ニーズにも的確でダイナミックに対応できる、安全かつ柔軟でシンプルなソリューションの構築を可能にします。チェック・ポイントは、Fortune 100 社の全社を含む、何万ものあらゆる規模の企業や組織を顧客としています。数々の受賞歴のあるチェック・ポイントの ZoneAlarm ソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様の PC をハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置き、約33名の従業員を擁しています。