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 PDF 版のダウンロード (247KB) 20090602

チェック・ポイント、複数機能の Software Blade を統合した
IP アプライアンスの出荷開始を発表

革新的な IPS Software Blade を搭載し、パフォーマンスの大幅な向上と
TCO の削減を実現する新 IP アプライアンス

ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:代表取締役社長 杉山隆弘)は本日、統合型のセキュリティ・ソリューションである IP アプライアンスの新ラインナップを発表しました。 この新ラインナップは、旧 Nokia のハードウェアをベースに Check Point R70™ セキュリティ・ゲートウェイ・ソフトウェアを搭載し、最大29 Gbps という革新的なファイアウォール・スループットを実現します。 Software Blade アーキテクチャに基づく新しい IP アプライアンスは、チェック・ポイントの最新の侵入防御技術である IPS Software Blade を標準搭載しています。統合セキュリティ・ソリューションである IP アプライアンスの新ラインナップと新サポート・プランの組み合わせにより、TCO の削減を実現することが可能となります。

チェック・ポイントは本年4月、12年間に及ぶ戦略的パートナーシップの末に Nokia のセキュリティ・アプライアンス部門を買収しました。 この度発表する新しい IP アプライアンスでは、拡張性と柔軟性に定評がありエンタープライズ環境で多くの実績のある Nokia ハードウェアに、チェック・ポイントの先進のセキュリティ・ソフトウェアが統合されています。 IP アプライアンスは、導入環境に合わせて必要なセキュリティ機能を取捨選択できる Software Blade アーキテクチャを採用しており、柔軟性と拡張性に優れるセキュリティ環境を実現します。ファイアウォール・スループットは最大29 Gbps (以前のモデルから20パーセント以上の向上)、VPN スループットは最大8 Gbps と高いパフォーマンスが実現されているほか、処理を高速化するアクセラレーション・オプションとインタフェース・オプションが用意されています。

チェック・ポイントの製品担当バイスプレジデントであるドリット・ドール(Dr. Dorit Dor)博士は、「Nokia のセキュリティ・アプライアンス部門の買収完了後わずか数週間で、製品価値とセキュリティのさらなる向上を実現した新しい IP アプライアンスを発表できることをうれしく思います。 新しい IP アプライアンス・ラインナップには、サービス品質保証が拡充されたサポート・サービスも付属します。このためお客様は、より強力な統合セキュリティ・ソリューションをよりお求めやすい価格で入手することが可能となります」と述べています。

IP アプライアンスには、IPS Software Blade と1年分のアップデート・サブスクリプション・サービスも標準構成として付属します。IPS Software Blade は、ゲートウェイにおける強力な追加セキュリティ・レイヤとして機能し、脅威の振る舞いとシグネチャに基づく数千種類の防御機能を提供します。またパフォーマンスについても、IPS スループットは最大9 Gbps と、クラス最高レベルが実現されています。

Gotham Technology Group の CEO であるアイラ・シルバーマン(Ira Silverman)氏は、「チェック・ポイントの IP アプライアンスは、多数の導入実績があるハードウェア・プラットフォームをベースに、各種のソリューションと新しい IPS 機能が緊密に統合されています。この新しい製品ラインナップでは、ネットワークをコスト効率よく保護しつつ、ネットワークの拡張や変更に合わせて必要な機能を後から追加していくことが可能です」と述べています。

IP アプライアンスの機能と利点は次のとおりです。

  • 標準価格に Check Point R70のソフトウェア・ライセンスとサポート・サービスが含まれた先進のアプライアンス製品
  • Software Blade として、Firewall、VPN、IPS、Advanced Networking、Acceleration & Clustering を標準搭載し、必要に応じてさらに多くの Software Blade を追加可能
  • IP 2455とアクセラレータ・モジュールである ADP の組み合わせでは、クラス最高レベルとなる最大29 Gbps のファイアウォール・スループットを実現(旧モデルの Nokia IP 2450から20パーセント以上の向上)
  • Check Point R70と NGX R65®の両方を搭載するデュアル・イメージ
  • 業界標準の VRRP ( Virtual Router Redundancy Protocol )技術によるフェイルオーバ機能
  • ハードウェア・アドオンである ADP ( Accelerated Data Path )サービス・モジュールにより、アプライアンスのパフォーマンスが最大5倍向上
  • 1 GbE 〜10 GbE インタフェースに対応し、カッパーおよびファイバ (ロング・レンジおよびショート・レンジ)の幅広い接続オプションにより、ハードウェアの柔軟性向上とコスト削減を実現
  • ホットスワップ対応のインタフェース、交換可能なコンポーネント、および冗長電源により、アプライアンスを停止させることなくメンテナンスが可能
  • 低価格で統一されたサービス品質保証( SLA )を提供するサポート・プログラム

新しい IP アプライアンスの詳細については、www.checkpoint.co.jp/products/ip-appliances/index.html をご覧ください。

「UTM-1 アプライアンスと Power-1 アプライアンスに IP アプライアンスが加わることで、柔軟性の高い Software Blade アーキテクチャをベースとするセキュリティ・ソリューション・ラインナップがさらに拡充されます。 これによってお客様は、より幅広い選択肢の中から自社環境の保護に最適なソリューションを選択することが可能となります」とドール博士は述べています。

価格と出荷時期
IP アプライアンスは発表同日から受注が開始され、各国のチェック・ポイント正規販売代理店を通じてご購入いただけます。価格およびライセンスの詳細については、https://pricelist.checkpoint.com をご覧ください。チェック・ポイントのパートナーについては、www.checkpoint.co.jp をご覧ください。


Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、特にネットワーク、データ、およびエンドポイントのトータル・セキュリティを単一の統合管理フレームワークで提供できる唯一のベンダーとして広く認められています。チェック・ポイントは、セキュリティの複雑さと総所有コストを低減しつつ、あらゆるタイプの脅威から顧客を保護する妥協のないセキュリティ機能を実現しています。チェック・ポイントは、FireWall-1と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。2009年には、新たな革新的セキュリティ技術として Software Blade アーキテクチャを開発しました。動的な Software Blade アーキテクチャは、カスタマイズによってあらゆる組織、あらゆる環境のセキュリティ・ニーズにも的確に対応できる、安全かつ柔軟でシンプルなソリューションの構築を可能にします。チェック・ポイントは、Fortune 100社の全社を含む、何万ものあらゆる規模の企業や組織を顧客としています。数々の受賞歴のあるチェック・ポイントの ZoneAlarm ソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様の PC をハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置き、約33名の従業員を擁しています。