| 2008年04月10日 | |
チェック・ポイント、侵入防御の実効性向上を実現する IPS-1 の新リリースを発表
チェック・ポイントのセキュリティ・アーキテクチャへの統合により、管理の簡素化と迅速なインシデント対応も実現
ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:代表取締役社長 杉山隆弘)は本日、IPS 専用機種の新リリースである IPS-1® R65.1 を発表しました。IPS-1 には、管理効率の向上と迅速なインシデント対応を可能にする優れた管理ツールが付属します。また Intel のマルチコアおよびパラレル・プロセッシング技術を活用することで高いスループット・パフォーマンスを実現し、さらにチェック・ポイントのセキュリティ・アーキテクチャとの統合により管理インタフェースの共通化と導入の一元化を可能にします。
チェック・ポイントのグローバル・マーケティング担当責任者であるジュリエット・スルタン(Juliette Sultan)は、「今日の企業ネットワーク・セキュリティ・アーキテクチャにおいて、侵入防御は重要な位置付けとなっています。しかし多くの企業は、ポイント・ソリューション型のIPSソリューションに関して、情報が明確でない、通知されたイベントへの対処方法が分からないといった不満を抱いています。クラス最高レベルの IPS ソリューションであるチェック・ポイントの IPS-1 は、チェック・ポイントのセキュリティ・アーキテクチャに統合されているため、管理者は脅威の侵入状況を明確に把握することができ、重要なイベントだけに集中して素早く対策を実施できます」と述べています。
効率的な管理
IPS-1 は、重要なビジネス・システムに対する危険性の高い攻撃を抽出して強調表示するリアルタイム・グラフィカル・インタフェース「Situational
Visibility 機能」を搭載した初めての侵入防御システム(IPS)です。Situational Visibility 機能を使用すると、これらのビジネス・システムをグラフィカルに監視し、重要なイベントをドリルダウンして攻撃の詳細を確認することが可能になります。
例えば、攻撃の発信源やその種類、攻撃の影響、推奨される対応策、キャプチャされた攻撃パケットなどを確認することが可能です。また管理者は、IPS-1
独自の情報およびフォレンジック・ツールを使用することで、不審なネットワーク・イベントを迅速に把握および評価し、必要な対策を実施できます。
IBA の副部門長であるステファン・トレバチェフ(Stephan Trebachev)氏は、「チェック・ポイントの IPS-1 R65.1 には、管理効率を最大限に向上させ、迅速な問題解決を可能にする優れたツールが数多く付属しています。IPS-1に用意されている独自の情報およびフォレンジック・ツールを使用することで、管理者は、不審なネットワーク・イベントを認識、評価して対策を実施できるだけでなく、各種の規制を遵守し、企業目標を達成することが可能になります」と述べています。
高いパフォーマンスと優れた投資対効果
IPS-1 は、Intel のマルチコアおよびパラレル・プロセッシング技術を活用しており、アプライアンス版とソフトウェア版のどちらでも高いパフォーマンスを発揮します。ソフトウェア版である
IPS-1 OpenSensor では、標準ベースの廉価な CPU アーキテクチャを利用して、大規模環境レベルのセキュリティと、将来的な帯域要件およびセキュリティ要件にも対応できる拡張性を実現できます。
チェック・ポイントのセキュリティ・アーキテクチャとの統合
IPS-1 は、今回のリリースよりチェック・ポイントのセキュリティ・アーキテクチャに統合されており、管理方法や特徴が他のチェック・ポイント製品と共通化されました。
これにより、導入の効率化となじみのあるユーザ・インタフェースによる管理が実現され、他のチェック・ポイント製品の管理者が容易に IPS-1 を管理できるようになります。
- Hybrid Detection Engine™ : 複数の検出および分析技術を利用して、ネットワークとアプリケーションを攻撃から保護します。
- Attack Confidence Indexing™ : 必要なセキュリティ対策の実施を指示および調整し、完全防御を可能にします。
- SecurePlatform® との統合: 導入および管理を簡素化します。
「IPS-1 をチェック・ポイントのセキュリティ・アーキテクチャに統合することで、精度の高い侵入防御に加えて、迅速なインシデント対応と高いレベルのパフォーマンスを実現することが可能となりました」とスルタンは述べています。
出荷時期
- IPS-1 R65.1 は発表同日から出荷が開始され、各国のチェック・ポイント正規販売代理店を通じてご購入いただけます。詳細については、www.checkpoint.co.jp をご覧ください。
Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、変化し続けるお客様のビジネス・ニーズに応じてカスタマイズ可能なトータル・セキュリティ・ソリューション群を提供しています。 統合されたゲートウェイ、単一エージェントによるエンドポイント、および単一の管理アーキテクチャで構成されるこのトータル・セキュリティ・ソリューション群は、企業向けファイアウォール、パーソナル・ファイアウォール/エンドポイント・セキュリティ、データ・セキュリティ、および VPN 市場におけるリーダーシップと技術革新に基づく独自性を備えています。
チェック・ポイントは、情報セキュリティの分野のみに注力するセキュリティの専業企業です。チェック・ポイントは、NGX プラットフォームを通じて、企業ネットワークおよびアプリケーション、リモート・ユーザ、支店・支社環境、およびパートナー各社のエクストラネットのビジネス通信およびリソースを保護する、統一されたセキュリティ・アーキテクチャを提供しています。 また、業界をリードするエンドポイント/データ・セキュリティ・ソリューションである Check Point Endpoint Security 製品ラインナップを通じ、PC やモバイル端末に保存されている各種企業データや重要なデータの暗号化と保護を提供します。 数々の受賞歴のあるチェック・ポイントの ZoneAlarm ソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様のPCをハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。 現在、チェック・ポイント・ソリューションは、世界中のパートナー・ネットワークを通じて販売、導入、サービス提供されています。 チェック・ポイントの顧客には、Fortune 100 社の全社と何万ものあらゆる規模の企業や組織が含まれています。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(http://www.checkpoint.co.jp/)は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置き、約30名の従業員を擁しています。