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 PDF 版のダウンロード (172KB) 20070927

チェック・ポイント、コンシューマ向けアプリケーションに起因するセキュリティ問題から企業を保護する強力な機能を提供

普及が進む IM、P2P、Skype などの利用に伴うリスクを制御し、企業ネットワークを保護

インターネット・セキュリティの分野で世界をリードするチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(Check Point® Software Technologies Ltd. インターナショナル本社:イスラエル テルアビブ、会長兼 CEO:ギル・シュエッド、NASDAQ:CHKP、以下:チェック・ポイント)は本日、当社のセキュリティ・ゲートウェイ製品が、コンシューマ向け VoIP アプリケーションとして広く普及している Skype の最新版 Skype v3.5 を抑止する独自機能を備えていることを発表しました。チェック・ポイントの統合型の侵入防御機能 SmartDefense™ を通じて提供されるこの新機能は、社員が私的利用のためにダウンロードするコンシューマ向けアプリケーションによってもたらされるリスクを、企業が確実に管理できるようにするというチェック・ポイントの継続的な取り組みの一環として開発されたものです。

現在、Skype for Windows を媒介とする新種ウイルス「w32/Ramex.A」が感染を広げている最中であり、Skype v3.5 を管理およびブロックする機能が追加されたことには大きな意義があります。このウイルスは、感染元コンピュータから他の Skype ユーザにチャット・メッセージを送信し、マルウェアへの感染を引き起こすおそれのある Web リンクをクリックするように促します。管理者は、今回追加された新機能を使用して、ウイルスの活動が沈静化するまで Skype の利用を禁止するか、あるいは問題のないバージョンに利用を制限することで、直ちにこのウイルスから企業ネットワークを保護することができます。

企業においては、インスタント・メッセンジャー(IM)やピアツーピア(P2P)ファイル共有、Skype などのコンシューマ向けアプリケーションが、IT 担当者に無断でインストールされることが少なくありません。この種のアプリケーションは、ネットワーク接続されたわずか1台の PC にインストールされるだけでも、ネットワークに侵入しようとするハッカーにとって格好の足掛かりになってしまう可能性があります。チェック・ポイントは、その戦略の一環として、企業ネットワークで利用されている IM や P2P アプリケーションに対する広範なセキュリティ機能および管理機能の開発に取り組んできました。企業では、これらのアプリケーションをきめ細かく制御することによって、コンシューマ向けアプリケーションの脆弱性に起因するセキュリティ侵害リスクを軽減すると共に、業務に必要のない機能の利用を制限して社員の生産性を向上させることが可能になります。

チェック・ポイントのプロダクト・マーケティング担当ディレクターであるデイブ・バートン(Dave Burton)は、「IM や Skype、P2P アプリケーションは、これまでにない方法でコミュニケーションやコラボレーションを行えるようにする画期的な技術です。しかし企業では、新しい脅威のネットワークへの侵入を招く可能性があるすべての要素を確実に制御できなければなりません。チェック・ポイントでは、これらの管理およびブロック機能を Skype v3.5 などの最新バージョンにまで対応させることにより、これを可能にしています」と述べています。

この種のアプリケーションには、脆弱性の問題以外にも、機密情報がネットワーク外部に流出して法律上およびビジネス上の問題が生じるというリスクもあります。また、ネットワーク帯域を浪費され、IT コストが増大したり、ネットワーク全体のパフォーマンスが低下したりする可能性もあります。あるいは、生産性という観点から、Skype や MSN、Jabber、ICQ などの新しいコミュニケーション・メディアを社員に利用させたくないと考える企業もあるでしょう。

SmartDefense の管理機能では、IM や P2P の通信を一部制限または完全に遮断したり、そのトラフィックに QoS を設定したりすることができます。また、SmartDefense サービスのリアルタイム・アップデートでは、新しい攻撃や脆弱性、プロトコルからお客様を保護する最新のパッチが提供されます。さらに、SmartDefense エンジンでは、プロトコル・ベースおよびヒューリスティック・ベースの先進機能を追加していくことも可能となっています。

IM および P2P アプリケーションがもたらすセキュリティ上の脅威から企業を保護するソリューションの詳細については、チェック・ポイントの Web サイト(www.checkpoint.co.jp)をご覧ください。

チェック・ポイントの SmartDefense サービスについて
SmartDefense は、チェック・ポイントの全製品に搭載されている統合型の侵入防御機能です。SmartDefense の防御機能は、セキュリティ・インフラストラクチャの事前防御的セキュリティを常に最新の状態に維持する SmartDefense® サービスによって継続的にアップデートされます。SmartDefense サービスは、絶えず進化を遂げる脅威の常に一歩先を行くことを可能にするため、各種のアップデートやセキュリティ・ポリシーの設定アドバイザリをリアルタイムかつ継続的に提供します。


Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)はインターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、世界中の企業向けファイアウォール、パーソナル・ファイアウォール、データ・セキュリティおよび VPN 市場においてマーケット・リーダーとして広く認められています。 チェック・ポイントは、ネットワーク・セキュリティ、データ・セキュリティ、およびセキュリティ管理ソリューションを含む広範囲なポートフォリオにより、IT セキュリティへの PURE なフォーカスを実現します。チェック・ポイントは、NGX プラットフォームを通じて、企業ネットワークおよびアプリケーション、リモート・ユーザ、支店・支社環境、およびパートナー各社のエクストラネットのビジネス通信およびリソースに対する広範なセキュリティ保護を実現する、統一されたセキュリティ・アーキテクチャを提供しています。更にチェック・ポイントは、業界をリードするデータ・セキュリティ・ソリューションである、Pointsec 製品ラインナップを通じ、PC やモバイル端末に保存してある各種企業データや重要なデータの暗号化と保護を提供します。 数々の受賞歴のあるチェック・ポイントの ZoneAlarm Internet Security Suite とその他のコンシューマ向けセキュリティ・ソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様の PC をハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。またチェック・ポイントは、350社を超える各分野のトップベンダーが提供する “ベスト・オブ・ブリード”ソリューションとの統合および相互運用性を実現するフレームワークである OPSEC(Open Platform for Security)により、自社ソリューションの能力をさらに拡大します。現在、チェック・ポイント・ソリューションは、世界中のパートナー・ネットワークを通じて販売、導入、サービス提供されています。チェック・ポイントの顧客には、Fortune 100社の全社と何万ものあらゆる規模の企業や組織が含まれています。