| ※米国時間2007年04月26日に発表されたプレスリリースの抄訳です |
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| 2007年05月02日 | |
チェック・ポイント、2007年度第1四半期決算を発表
前年比23%の増収、繰延売上も33%増加
インターネット・セキュリティの分野で世界をリードするチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(Check Point® Software Technologies Ltd. インターナショナル本社:イスラエル ラマット・ガン、会長兼 CEO:ギル・シュエッド、NASDAQ:CHKP、以下:チェック・ポイント)は、2007年度第1四半期決算(2007年3月31日終了)を発表しました。
2007年度第1四半期における主な財務業績
- 売上: 1億6,400万ドル(2006年度第1四半期実績の1億3,360万ドルから23%の増加)。当四半期は、ネットワーク・セキュリティ事業の売上が、2006年度第1四半期から10%増の1億4,650万ドルと大きく貢献しました。データ・セキュリティ事業の売上は、Protect Data の買収により1,750万ドルとなりました。
- 繰延売上: 2億3,840万ドル(2006年12月31日時点の実績から3,430万ドル(17%)の増加、また2006年3月31日時点の実績から5,950万ドル(33%)の増加)。当四半期のデータ・セキュリティ事業の繰延売上は、Protect Data の買収により連結ベースで1,330万ドルとなりました。
- 希釈化後1株当たり利益(GAAP準拠): 0.21ドル(2006年度第1四半期実績は0.25ドル)。2007年度第1四半期の GAAP 1株当たり利益が2006年度第1四半期に比べて減少したのは、買収関連費用を計上したことが主な要因です。具体的には、Protect Data の買収に伴う進行中の研究開発(R&D)の費用0.07ドルと、Protect Data および NFR Security の買収に伴う追加の買収関連正味費用0.02ドルが挙げられます。
- 希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠):0.35ドル(2006年度第1四半期実績の0.31ドルから13%の増加)。GAAP 非準拠の希釈化後1株当たり利益には、進行中の研究開発(R&D)の費用、株式報酬費用、および買収関連費用が含まれていません 。
- 純利益(GAAP準拠): 4,690万ドル(2006年度第1四半期実績は6,160万ドル)。2007年度第1四半期の
GAAP 純利益が2006年度第1四半期に比べて減少したのは、買収関連費用を計上したことが主な要因です。具体的には、Protect Dataの買収に伴う進行中の研究開発(R&D)の費用1,700万ドルと、Protect
Data および NFR Security の買収に伴う追加の買収関連正味費用540万ドルが挙げられます。
1.株式報酬費用は、従業員に付与された株式報酬総額の償却時価額を示しています。買収関連費用は、無形資産、買収に伴う進行中の研究開発(R&D)の費用、およびその他の買収関連費用の償却による影響を示しています。
- 純利益(GAAP非準拠): 7,860万ドル(2006年度第1四半期実績の7,510万ドルから350万ドル(5%)の増加)。GAAP 非準拠の純利益には、進行中の研究開発(R&D)の費用、株式報酬費用、および買収関連費用が含まれていません。
- 株式買戻しプログラム: チェック・ポイントは、2007年度第1四半期中に自社株式230万株を総額約5,560万ドルで買い戻しました。
- キャッシュ・フロー(手元資金): 営業キャッシュ・フローは1億1,000万ドル(2006年度第1四半期実績は1億1,660万ドル)。
- 現金および投資残高:2007年3月31日時点で11億2,000万ドル。
なお、チェック・ポイントの GAAP 非準拠基準の扱いに関する詳細情報は、以下の“GAAP 非準拠財務情報の扱い”と“GAAP 準拠財務情報から GAAP 非準拠財務情報の調整”に記載されています。
チェック・ポイントの会長兼 CEO(最高経営責任者)のギル・シュエッド(Gil Shwed)は、「第1四半期も良好な決算内容となり、2007年度を良い形でスタートできました。これらの結果をもたらしたのは、当社のネットワーク・セキュリティ事業の成長、新製品およびサブスクリプション・プログラムの成功、そしてデータ・セキュリティ市場への事業拡張です」チェック・と述べています。
2007年度第1四半期のビジネス・ハイライトと投入製品
チェック・ポイントは、IT セキュリティ分野に専心し、統一セキュリティ・アーキテクチャを強化しています。2007年度第1四半期も、これらの方針に連携する形でさまざまな製品を投入しました。主要なビジネス・ハイライトと投入した製品を以下に示します。
- 統一セキュリティ・アーキテクチャをデータ・セキュリティの分野に拡張: 当四半期には、2007年1月17日の Protect Data 買収完了によって、チェック・ポイントの事業をデータ・セキュリティ分野に拡張する上で大きな一歩を記しました。アーキテクチャに新たにデータ・セキュリティ・レイヤが追加されたことで、モバイル・データを保護し、データの遺失や盗難のリスクを最小限に抑えることが可能になりました。
- 機能性とパフォーマンスが拡張されたネットワーク・セキュリティ製品の新バージョン(NGX R65):
企業のネットワーク・セキュリティ管理の複雑さを大幅に軽減する新バージョンのNGXプラットフォームを投入しました。この最新リリースでは、セキュリティ管理プラグインの追加を可能にし、現在および将来にわたってセキュリティ機能を容易に統合できるようになりました。また、新しいネットワーク・アクセス制御(NAC)機能を使用することで、内部セキュリティを拡張することも可能です。これら以外にも、Web
フィルタリング、VoIP 機能の強化など、さまざまなセキュリティ機能が追加されています。
NGX R65 の一部としてリリースされた VPN-1 Power は、オープン・サーバ上で12Gbps のファイアウォール・スループットと5.1Gbps の侵入防御スループットを実現しており、セキュリティ・パフォーマンスにおいて新たな業界標準となっています。
- 中小規模環境向けにチェック・ポイント UTM-1 セキュリティ・アプライアンスを投入: インターネット上の脅威に対してマルチレイヤでの防御機能を提供する高機能な統合脅威管理(UTM)アプライアンスの新ラインナップを投入しました。この新ラインナップは、チェック・ポイントの企業セキュリティ分野での実績ある専門性と、チェック・ポイントが推し進める企業向け統一セキュリティ・アーキテクチャのビジョンに基づいています。導入が容易で集中管理が可能な UTM-1 セキュリティ・アプライアンスは、複数サイトでの管理を簡素化します。
- チェック・ポイントの Integrity が米連邦政府の著名な EAL 4 認証を取得:エンドポイントでのファイアウォール、アプリケーション、IM、およびスパイウェア・セキュリティにおいて EAL 4 認証を取得しました。チェック・ポイントは、ファイアウォール、VPN、IDS、IPS、エンドポイント・セキュリティという重要なネットワーク・セキュリティのすべてのカテゴリだけでなく、自社のデータ・セキュリティ製品についても認証を取得した唯一のセキュリティ・ベンダです。
2007年度第1四半期に受賞した賞の一部
- VARBusiness 誌の5つ星パートナー・プログラムに認定、フィールド・オペレーション担当バイス・プレジデントのアナン・バーレブがトップ60チャネル・エグゼクティブに選出:チャネル・コミットメントの提供と、パートナーとしての優れた適応力とサポート力が認められました。
- ZoneAlarm Internet Security Suite 7 が CNET Editors’ Choice Award を受賞: 「最高レベルのセキュリティ機能と使いやすさの完璧なバランス」が認められました。シュエッド会長兼 CEOは、「チェック・ポイントは、この第1四半期に PURE セキュリティ構想を発表し、顧客の将来の IT ニーズに集中するためのテクノロジ、ソリューション、およびアーキテクチャにおいて独自の地位を確立しました。当四半期に経験したネットワーク・セキュリティ事業およびデータ・セキュリティ事業の成長は、統一セキュリティ・アーキテクチャとその拡張が成功していることを示す兆候です」とも述べています。
カンファレンス・コールおよびウェブキャストについて
チェック・ポイントは、2007年4月26日午前8時30分(東部時間)/午前5時30分(西部時間)、投資コミュニティにおいてカンファレンス・コールを開催します。ライブ・ウェブキャストを聴くには、チェック・ポイントの
Web サイト http://www.checkpoint.com/ir
にアクセスしてください。カンファレンス・コールは、当社 Web サイト http://www.checkpoint.com/ir
または電話 (番号: (973) 341-3080、パスコード: 8655662)で、2007年5月10日から再生できるようになります。
GAAP 非準拠財務情報の扱いについて
チェック・ポイントでは、GAAP(一般会計原則、Generally Accepted Accounting Principles)に準拠した財務報告以外に、GAAP
非準拠基準で算定された、純利益 および1株当たり利益も使用しています。これは GAAP 準拠の決算結果から、SFAS 改定123号に基づく非現金報酬費用および買収関連費用、無形固定資産償却税ならびに買収費用関連税を除外して調整されたものです。チェック・ポイントの経営陣は、当報道資料で示された
GAAP 非準拠の財務情報はチェック・ポイントの継続されている主力業務および将来の見通しに対する投資家の理解および評価に役立つものと考えています。この
GAAP 非準拠の財務情報の記載は、それが分離されたもの、あるいは GAAP 準拠の決算結果の代わりとなるものと考えられることを意図しているものではありません。
チェック・ポイントの経営陣は、社内で GAAP 準拠ならびに非準拠の情報を使って、事業を評価・運営しており、このような情報のすべてを投資家に提供することが重要であると考えています。
Safe Harbor Statement(免責条項)について
当報道資料に示されているいくつかの見解はチェック・ポイントの IT セキュリティへの新たなピュアな注力は、同社を、顧客が将来ITセキュリティ・アーキテクチャを構築する際に信頼するプロバイダーとして、戦略的に位置づける、また拡張した統一セキュリティ・アーキテクチャの成功についての早期徴候がネットワーク・セキュリティおよびデータ・セキュリティにおける本四半期の成長に反映されるといった内容を含む予測を含んでいます。これらの見解は、将来の出来事に関連するため、さまざまなリスクや不確定要素から影響を受けるため、実際の業績がチェック・ポイントの現在の予測や意見と著しく異なる可能性があります。そのような差異の原因となる、あるいはそれを導く要素は以下の通りですが、それらに限定されるものではありません。顧客の
IT セキュリティ・アーキテクチャへのチェック・ポイントのソリューションの購入または導入新製品の売り上げと長期契約の割合経済的および政治的な不確実性チェック・ポイントのインターナショナル本社があるイスラエルにおける紛争あるいはテロ行為など、世界のさまざまな地域における政治的な変化や脆弱性の影響サードパーティ製ハードウェアあるいはシステム・ソフトウェアへのネットワーク・セキュリティ機能の搭載チェック・ポイント製品に関連する、既知ならびに未知の開発上あるいは技術上の困難新しい競合企業、競争力のある価格や製品の影響などの競合状況の変化急激な技術的発展や顧客ニーズの変化にチェック・ポイントが迅速に対応できない可能性
チェック・ポイント製品を含む製品需要の変化チェック・ポイントがアライアンスを形成している第三者企業に及ぼされる影響チェック・ポイントの既存ならびに新製品の適時な提供開始と顧客による採用米国証券取引委員会(SEC:Securities
and Exchange Commission)に提出された2005年度通年決算(2005年12月31日終了)の Form20-F に関するチェック・ポイントの年次報告書に示されているその他の要素やリスク。なお、チェック・ポイントは自社の予測に関する情報を更新する義務を負いません。
Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)はインターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、世界中の企業向けファイアウォール、パーソナル・ファイアウォール、データ・セキュリティおよび VPN 市場においてマーケット・リーダーとして広く認められています。 チェック・ポイントは、ネットワーク・セキュリティ、データ・セキュリティ、およびセキュリティ管理ソリューションを含む広範囲なポートフォリオにより、IT セキュリティへの PURE なフォーカスを実現します。チェック・ポイントは、NGX プラットフォームを通じて、企業ネットワークおよびアプリケーション、リモート・ユーザ、支店・支社環境、およびパートナー各社のエクストラネットのビジネス通信およびリソースに対する広範なセキュリティ保護を実現する、統一されたセキュリティ・アーキテクチャを提供しています。更にチェック・ポイントは、業界をリードするデータ・セキュリティ・ソリューションである、Pointsec 製品ラインナップを通じ、PC やモバイル端末に保存してある各種企業データや重要なデータの暗号化と保護を提供します。 数々の受賞歴のあるチェック・ポイントの ZoneAlarm Internet Security Suite とその他のコンシューマ向けセキュリティ・ソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様の PC をハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。またチェック・ポイントは、350社を超える各分野のトップベンダーが提供する “ベスト・オブ・ブリード”ソリューションとの統合および相互運用性を実現するフレームワークである OPSEC(Open Platform for Security)により、自社ソリューションの能力をさらに拡大します。現在、チェック・ポイント・ソリューションは、世界中のパートナー・ネットワークを通じて販売、導入、サービス提供されています。チェック・ポイントの顧客には、Fortune 100社の全社と何万ものあらゆる規模の企業や組織が含まれています。