| ※米国時間2006年12月04日に発表されたプレスリリースの抄訳です | |
| 2006年12月05日 | |
チェック・ポイント、簡単にリアルタイム・フォレンジック調査を実現する機能を Eventia 最新版で提供
Eventia Analyzer および Eventia Reporter を統合する事で実現する新機能により、セキュリティ・データの分析やレポート作成における煩雑さと管理コストの削減を両立
インターネット・セキュリティの分野で世界をリードするチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(Check Point® Software Technologies Ltd. インターナショナル本社:イスラエル ラマット・ガン、会長兼 CEO:ギル・シュエッド、NASDAQ:CHKP、以下:チェック・ポイント)は本日、SmartCenter™ および Provider-1® とのより緊密な統合を実現した包括的なセキュリティ情報・イベント管理(SIEM)ソリューションである、Eventia™ Suite を発表しました。今回の発表は、エンタープライズ顧客に対する、統合セキュリティ・アーキテクチャとシンプルなセキュリティ・イベント管理の提供を、チェック・ポイントのコミットメントとビジョンとして実現するものです。 新製品となる Eventia Suite は、Eventia Analyzer の顧客が拡張されたレポート機能を活用し、より詳細なフォレンジック調査を行うことを可能にします。また、ダイナミック・アップデート機能を使用することで、新たにサポートされた機器と新しいセキュリティ・イベントを最低限のサービス中断により Eventia Analyzer™ に追加することを可能にし、Eventia™ Reporter から新しいレポートを作成できるようになります。
膨大なデータの管理とコンプライアンス遵守は世界中の企業における共通の課題ですが、Eventia Suite のようなセキュリティ情報・イベント管理(SIEM)ソリューションは、ネットワーク内の複数のセキュリティ機器から得られた生のログデータを分析し、直ちに対策をとれるようデータに自動的に優先順位を付けることでIT管理者の負担を軽減します。このような統合的なアプローチにより、ログの確認や分析に費やされている何千時間にのぼる作業が不要になり、ログ分析に費やされていた時間の80%は導入後数日間のうちに削減されます。
チェック・ポイントのプロダクト・マーケティングのディレクターを務めるデイブ・バートン(Dave Burton)は、「今日の多くの企業が持つインフラストラクチャでは、レイヤ化されたアーキテクチャのため、展開されているすべてのセキュリティ機器や管理システムからデータを集約することが困難になっています。当社のお客様が目指しているのは、セキュリティ管理に対するプロアクティブでシンプルなアプローチです。Eventia Suite は IT 管理者の作業を軽減することにより、最大のリスクとなる脅威に注力することを可能にし、コストやリソースを大幅に節約します。機器と管理システムをシームレスに統合した Eventia Suite は、複雑なセキュリティ環境を抱えるお客様に対し、ネットワーク全体へ集中管理型のグローバルな分析機能とレポート機能の柔軟さを提供します。」と述べています。
Eventia Analyzer と Eventia Reporter からなる Eventia Suite は、IT セキュリティ部門がセキュリティ・ログの分析とレポート作成に費やすコストと複雑さを低減できるよう設計されたSIEMソリューションです。Eventia Analyzer は、チェック・ポイント製品とサードパーティのネットワーク機器やセキュリティ機器が生成するログデータの相互関係をリアルタイムで集中的に分析します。これによって、セキュリティ・イベントに自動的に優先度を付けてインテリジェントな判断を行うことができます。Eventia Reporter の集中管理型レポート・システムは、デスクトップから境界のセキュリティまで一貫してデータを表示し、エンタープライズ全体におけるセキュリティ状況の視認性を高めます。
顧客が自社のネットワーク・セキュリティ戦略の一部として Eventia Suite の導入を考慮すべき理由としては以下が挙げられます。
- 脅威分析の簡素化:ノイズと見なすことができるあまり重要ではない情報を自動的に排除するため、管理者はさまざまな異なるネットワーク・ソースから得られる無数のログに取り組まなくてもすむようになります。 集中化され、統合されたソリューションによってデータの正規化、相関分析、保存を行い、確認しやすいレポートを作成することにより、管理者がセキュリティ上の脅威を迅速に特定する、あるいはフォレンジック調査を行えるよう支援します。
- シームレスな統合:定義済みセキュリティ・イベントとレポートを迅速に展開し、すべてのチェック・ポイント製品をネイティブでサポートしていることにより、エンタープライズ環境ではこれらのソリューションを既存のセキュリティ・インフラストラクチャに容易に統合することができます。Eventia Analyzer はまた、異種混在環境にも対応し、サードパーティによるネットワーク機器とセキュリティ機器もサポートしています。
- エンタープライズにとっての拡張性:チェック・ポイントの SmartCenter および Provider-1 と緊密に統合され、複雑なセキュリティ環境を持つエンタープライズ独自の要求に応えた、優れたパフォーマンスと拡張性を発揮します。
Eventia Suite 新リリースに関する他のハイライト
- Eventia Analyzer は Symantec、Tipping Point、NetContiuum、Nortel Networks、Sendmail などさまざまなサードパーティ製品をサポートしています。
- Eventia Suite、SmartCenter、Provider-1 の間で管理者プロファイルを共有することにより、管理者にとってのアクセス管理を合理化し、セキュリティ・ネットワーク全体にわたって一貫したアクセス権を保証します。
- Eventia Suite は Provider-1 をサポートするため、サービスプロバイダは顧客に対し、シームレスなイベント管理サービスを提供することができます。一方、大規模のエンタープライズは、ネットワーク全体におけるセキュリティ状況への視認性を高めるとともに、大規模な分散型のセキュリティ・ネットワークについても拡張性の高いレポートを生成することができます。
価格および出荷時期
Eventia Suite の発売は2006年12月末の予定です。価格は400万円 (予価)となっています。チェック・ポイントの Eventia
Suite の詳細については http://www.checkpoint.com/products/eventia/index.html
または http://www.checkpoint.co.jp/products/eventia/index.html
をご覧下さい。
Check Point Software Technologies Ltd.について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)はインターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、特に企業向けファイアウォール、パーソナル・ファイアウォール、および VPN の世界市場においてマーケット・リーダーとして広く認められています。チェック・ポイントは、NGX プラットフォームを通じて、 企業ネットワークおよびアプリケーション、遠隔勤務者、支店・支社環境、およびパートナー各社のエクストラネットのビジネス通信およびリソースを保護する、広範な境界、内部、Web、およびエンドポイント・セキュリティ・ソリューションのための統一されたセキュリティ・アーキテクチャを提供しています。チェック・ポイントの ZoneAlarm 製品群は、最も高い評価を得ているパーソナル・コンピュータ・セキュリティ・スイートで、世界中で何百万台ものPCをハッカーやスパイウェア、データの盗難などから保護し、数々の賞に輝いているエンドポイント・セキュリティ・ソリューションで構成されています。またチェック・ポイントは、350社を超える各分野のトップベンダーが提供する “ベスト・オブ・ブリード”ソリューションとの統合および相互運用性を実現するフレームワークである OPSEC (Open Platform for Security) により、自社ソリューションの能力をさらに拡大します。現在、チェック・ポイント・ソリ ューションは、世界88ヶ国、2200社を超えるパートナー・ネットワークを通じて販売、導入、サービス提供されています。チェック・ポイントの顧客には、Fortune 100社の全社と何万ものあらゆる規模の企業や組織が含まれています。