| ※米国時間2005年11月28日に発表されたプレスリリースの抄訳です | |
| 2005年11月29日 | |
チェック・ポイント、小規模環境でインターネット・セキュリティの導入と運用を容易に行なえる
Safe@Office 500 UTM (統合脅威管理)アプライアンスを発表
チェック・ポイントの
Next Generation(NGX)技術と SofaWare の管理アーキテクチャが融合し、
多層的なセキュリティを低価格な一体型アプライアンスとして提供〜
〜新機能として、アンチウイルスおよび侵入防御機能を統合
インターネット・セキュリティの分野で世界をリードするチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(Check Point Software Technologies Ltd. インターナショナル本社:イスラエル ラマット・ガン、会長兼 CEO:ギル・シュエッド、NASDAQ:CHKP、以下:チェック・ポイント)は、刻々と現れるインターネット攻撃に対し、卓越した防御機能を低価格で容易に小規模ネットワークに導入することを実現する製品、Check Point Safe@Office® 500 および Safe@Office® 500W UTM (統合脅威管理) セキュリティ・アプライアンスを発表しました。
チェック・ポイントのバイスプレジデントのローラ・イェシーズ (Laura Yecies) は、次のように述べています。「当製品により、小規模のネットワーク環境においても、業界をリードするチェック・ポイントのエンタープライズ環境で実績のあるセキュリティによるメリットを享受できるようになりました」
チェック・ポイントの子会社である SofaWare® Technologies Ltd. によって開発された先進技術をベースとする Check Point Safe@Office 500 および 500W は、ファイアウォール、VPN 、アンチウイルス、侵入防御、トラフィック・シェーピング、および Web フィルタリング機能を搭載したオールイン・ワンのネットワーク・セキュリティ・アプライアンスです。Safe@Office 500W は、強力なワイアレス・セキュリティおよびホットスポット機能を備えた、108Mbps eXtended Range(XR) 対応のワイアレス・アクセス・ポイントを搭載しています。
Safe@Office 500 シリーズは、アンチウイルス、セキュリティ、およびファームウェアのアップデートなどの高機能なオンラインサービスを追加でサポートし、ユーザの手を煩わすことなく、急速に拡散する脅威や攻撃によるネットワークのダウンを予防し、常時安心して利用できる環境を実現します。また、当製品シリーズは、セキュリティ管理を ISP 事業者などによるセキュリティ・アウトソーシング環境下で利用するための集中管理用インタフェースが組み込まれています。
SofaWare Technologies の CEO(最高経営責任者)のリラン・エシェル (Liran Eschel)は、次のように述べています。「新製品の Safe@Office 500 シリーズは、小規模事業者の抱えるさまざまなジレンマを解消します。今日の高度なスキルを持つハッカーが、対象となる企業の規模を問わず攻撃を仕掛けてくるにも関わらず、小規模環境の顧客は本格的なエンタープライズ・レベルのセキュリティによって保護されてきませんでした。
当社の新製品群は、セキュリティ保護のレベルを一切落とすことなく、またユーザが複雑な設定や管理を行うことなく、小規模事業者特有のニーズや限られた予算に対応できるよう設計されました。
Check Point Embedded NGX 6.0 の新機能
Check Point Embedded NGX 6.0 は、以下の新機能を提供します。
- ステートフルなウイルス保護 :電子メール、Web 、ファイル・ダウンロード、あるいはユーザが定義する他の任意ポートに対し、高スループットのネットワーク・ベースのアンチウイルス・スキャンを提供します。新たに発生するコンピュータ・ウイルスやフィッシングからオフィス・ネットワーク環境を確実に保護するための頻繁なアップデートが提供されます。
- 侵入防御機能 :数々の受賞歴を持つチェック・ポイントの
Application Intelligence 技術を利用した事前防御的なネットワークおよびアプリケーション・レイヤーに対するセキュリティ保護により、ワームや
DoS 攻撃からネットワークを保護し、インスタント・メッセージングやピアーツーピアー・アプリケーションに対するセキュリティの実施を可能にします。
- 安全なホットスポットの構築 : Web ベースの認証や、ゲスト・ユーザ・アカウントの設定、および
RADIUS 認証の統合により、一時利用者に対する無線 LAN アクセスを可能にするネットワークの構築が容易に行えます。
- 先進的なネットワーク監視およびトラブルシューティング・ツール : 送受信トラフィックを制御・監視するトラフィック監視およびパケット・キャプチャ・ツールを内蔵していることで、オフィスにおけるブロードバンドの帯域を最適化するための情報を容易に得る事ができ、効率的なネットワーク利用を実現します。
上記機能の他、Check Point Embedded NGX 6.0 は、以下のセキュリティおよびネットワーク機能を提供します。
- コスト効率の良い安全なリモート・アクセス :在宅勤務者や外出中の社員に対するリモート・アクセスを提供するとともに、低コストのブロードバンド接続を介して広域に及ぶ
VPN 機能による遠隔地の支社・支店間の安全な相互接続を可能にすることで小規模事業者の生産性を高めます。
- 信頼性と効率をアップするさまざまな機能 :WAN 回線の二重化、モデムや TA によるダイアルアップ・バックアップ、およびハードウェアの冗長化をもたらす自動フェイルオーバー機能により、ネットワークの常時稼動を保証します。また、トラフィック・シェーピング (QoS) は、ネットワーク・トラフィックを最適化し、重要なアプリケーションに必要な帯域を確実に割り当てます。
小規模事業者に対するセキュリティ管理を提供する MSP 事業者である 123SECURE.NET のプログラム・マネージャーのドン・フラー氏(Don Fuller)氏は、次のように述べています。「多くのセキュリティ・アプライアンスは、多忙な小規模事業者の環境において、設定と管理が困難で、その作業に数日間と言わないまでも、何時間もの時間を要します。当社の顧客は、時間およびコストの面で可能な限り最小の負担で、より高い レベルのセキュリティを両立するオールイン・ワンのセキュリティ・ソリューションを求めています。Safe@Office は、当社の顧客におけるインターネット・セキュリティの導入を簡素化し、全ての必要機能が事実上のプラグ・アンド・プレイを実現しつつ、今日得られる最も優れたセキュリティを提供します」
価格と出荷時期
Safe@Office 500 シリーズ・アプライアンスは、本年12月に出荷を予定しています。アプライアンスの価格は、48,000円(予価)からで、ファイアウォールおよびアンチウイルスの保守費用は1ユーザ当たり年間わずか1,600円(予価)です。なお、当製品にはチェック・ポイントの
VPN クライアント・ソフトウェア「SecuRemote」が 同梱されます。Safe@Office アプライアンス製品の詳細情報は、
http://www.checkpoint.co.jp/products/safe@office/index.html
に掲載されています。
SofaWare Technologies Ltd. について
チェック・ポイント(Nasdaq: CHKP)の関連会社の一つである SofaWare Technologies は、小規模事業者、コンシューマ、およびセキュリティ・サービスを提供するサービス・プロバイダによる安全なインターネット・アクセスを容易にかつ低価格で実現します。チェック・ポイントの市場をリードするVPN-1®/FireWall-1® 技術を活用している SofaWare Embedded 製品により、Fortune 500 社の97%で利用されているものと同水準の先進的なセキュリティ保護が商用および家庭ブロードバンド・ユーザにもたらされます。サービス・プロバイダおよび付加価値再販事業者は、SofaWare の Security Management Portal (SMP) を通じて、SofaWare 技術を統合した様々なデバイスを対象とした自動アップデート、アンチウイルス、アンチスパム、コンテンツ・フィルタリング、ダイナミックDNS、および遠隔監視などの総合的なセキュリティ・サービスを顧客に提供することができます。SofaWare のソリューションは、Check Point VPN-1® Edge™ 、Check Point Safe@Office®、Nokia IP40、NEC SecureBlade など、主要ベンダから提供されるさまざまなデバイスに組み込まれています。