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※米国時間2005年02月07日に発表されたプレスリリースの抄訳です
PDF 版のダウンロード (61KB) 20050208

チェック・ポイント、エンドポイント・セキュリティ・ソリューションの最新版、Check Point Integrity 6.0 を発表

インターネット・セキュリティの分野で世界をリードするチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(Check Point Software Technologies Ltd. インターナショナル本社:イスラエル ラマット・ガン、会長兼CEO:ギル・シュエッド、NASDAQ:CHKP、以下:チェック・ポイント)は、管理能力、拡張性、および信頼性を一層向上させた自社エンドポイント・セキュリティ製品の最新版、Check Point Integrity 6.0 を発表しました。この業界最高水準の Integrity クライアントおよびサーバ・ソフトウェアは、事前防御とアクセス・ポリシー適合の確認を集中管理することで、すべてのネットワークに接続するPCに対するセキュリティを安全に保護します。また、多くの新技術と新しい管理機能を搭載した Integrity 6.0 は、最小の TCO(総所有コスト)と効率的な大規模セキュリティ運用を両立します。さらに、当バージョンには管理が容易な PC 向けホスト侵入防止機能を初めて搭載しています。

チェック・ポイントのソリューションおよび戦略担当バイス・プレジデントのゴネン・フィンク(Gonen Fink)は、次のように述べています。「当社は、特に操作、導入、および拡張が容易で、セキュリティが一層強化されたエンドポイント・セキュリティを提供すべく、Integrity 6.0 を設計しました。 Integrity 6.0 は、非常に重要な拡張である IPS 機能を追加することにより高度なセキュリティへの対応と、複数サイトの管理、ハイ・アベイラビリティなどの高可用性と組み合わせることによる削減を両立することが可能です。 Integrity 6.0 は簡単な導入で総合的なエンドポイント・セキュリティを実現可能な IPS ソリューションを提供し、チェック・ポイントの信頼性の高いセキュリティ・ソリューションを導入することでのみ得られる安心感を顧客に提供します」

Edwards Lifesciences Corporation は、重度の心疾患の治療分野におけるリーダー企業で、世界中の拠点に5,000名の従業員を擁しています。Check Point Integrity は、Lifesciences 社の世界中のすべてのデスクトップおよびノート PC のエンドポイント・セキュリティの重要な基盤になっています。 同社の情報セキュリティ・マネージャーのマーク・シェーファー(Mark Schaefer)氏は、次のように述べています。「当社の顧客は、当社のネットワークに直接アクセスできるよう求めていますが、当社はそれに伴い、当社のコンピュータ・リソースをワームやスパイウェアなど増加する脅威から防御しなければならないことを懸念しました。Check Point Integrity は、当社の既存のアンチ ウイルス・ソリューションと統合されて集中管理が可能になったため、当社は VPN 接続とネットワークを利用した接続の両方で求められるセキュリティ条件を実行できるようになりました」

新しいSmartDefense Program Advisorによる未知の脅威に対する防御
Integrity 6.0 は、チェック・ポイントが提供する新しい SmartDefense サービスであり、現在特許を出願中のProgram Advisor™ によって未知の脅威に対する防御能力を向上させました。Program Advisor は、管理者が PC アプリケーションのネットワーク・アクセスを許可あるいは遮断するというアプリケーション・ポリシー決定の大半を自動化できる機能を提供するオプション・サービスです。このサービスは、85,000以上のアプリケーションを網羅したダイナミック・ナレッジベースを基盤にしています。Program Advisorによって実現されるリアルタイムでオンデマンドのポリシー決定は、既知の安全なアプリケーションのネットワーク・アクセスを許可する一方、企業ネットワークを悪用しようとする新しい未知の脅威を遮断します。この自動サービスは、アプリケーション制御のための管理リソースを低減し、エンドユーザを煩わせることがないため、ヘルプデスクの負担を軽減します。

Integrity 6.0 により、ネットワーク管理者はネットワークにアクセスするすべての PC に対して優れたセキュリティを容易に導入、管理、および実行することが可能になります。Integrity 6.0 は、以下のような機能を備えています。

  • ホスト侵入防止機能
    Integrity は、このたびの最新版でチェック・ポイント独自の Malicious Code Protector™ 技術を搭載し、バッファー・オーバー・フローをはじめ、PC アプリケーションやオペレーティング・システムの脆弱性を突くその他の攻撃を阻止します。非常に複雑で多くの時間を要するルール設定が必要なホスト侵入防止手法とは異なり、Integrity は管理作業をほとんど行うことなく、危険なアプリケーション層への攻撃から企業 PC を防御します。


  • 新しいSmartDefenseプログラム、Advisor™ Service
    この特許出願中のサービスは、PCアプリケーションのネットワーク・アクセスを許可あるいは遮断する決定を行なう前にアプリケーション・ポリシー決定の大半を自動化できる機能を管理者に提供します。


  • SmartCenterへの管理統合
    Integrity のログ・データは、チェック・ポイントの SmartCenter 管理ソリューションと自動的に共有されるようになりました。管理者は、SmartCenter により境界、社内、および Web セキュリティ・データと同様の方式でエンドポイント・セキュリティ・レポートを確認できるため、攻撃に対する分析の効率と価値を高めます。


  • 新しい Integrity Advanced Server
    クラスター・サーバおよび負荷分散アーキテクチャにより、業界最高水準の可用性を持ち、事実上無制限の拡張性を提供します。この先進サーバ技術は、大規模で多様な PC 環境を持つ企業に最適なソリューションです。


  • クライアント運用の自動化
    管理者は、どのエンドポイント・ポイント PC を操作することなく、Integrity クライアント・ソフトウェアの導入とアップグレードを集中管理できるようになりました。これにより、エンドポイント・セキュリティの導入ならびにアップグレードに伴う IT リソースおよび時間を飛躍的に削減できます。


チェック・ポイントが提唱する Total Access Protection(TAP)構想の最新製品となる Integrity 6.0 は、 ファイアウォール、侵入防止、およびアウトバウンドの脅威に対する防御機能を企業に提供します。Integrity は、チェック・ポイントの VPN-1® 、InterSpect™ 、および Connectra™ セキュリティ・ゲートウェイとの統合により、アクセス・ポリシーの適合検証を行えるようになったことで、すべての形態のネットワーク・アクセスに対してエンド・ツー・エンドの防御を提供します。Integrity の全製品群を通じて、Total Access Protection が企業に提供されることで、従業員、ゲスト・ユーザ、社内、リモート、有線、無線を問わず、企業内のすべての PC が市場で最も先進的なセキュリティ・ソリューションで保護されます。

出荷時期とシステム情報
Check Point Integrity 6.0 は、チェック・ポイント製品を販売する2,200社以上のソリューション・プロバイダを通じて受注を開始しています。Check Point Integrity Advanced Server は、既にサポートしている Windows® Serverならびに Advanced Server 、Windows Server 2003 、Oracle 、および SQL Server に加えて、Red Hat Enterprise Linux ES 3.0 および DB2 を新たにサポートします。Integrity クライアントは、すでにサポートしている Windows 98SE/2000 Pro SP4/NT 4.0 Workstation SP6a/XP Pro SP2 に加えて、Red Hat Enterprise Linux WS 3.0 をサポートします。



Check Point Software Technologies について
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(www.checkpoint.com)はインターネット・セキュリティにおける世界トップ企業として、特に VPN とファイアウォールの両マーケットにおいてマーケット・リーダーとして広く認められています。チェック・ポイントは Next Generation 製品ラインナップを通じ、インテリジェント性を兼ね備えた境界、内部、および Web 環境に対する セキュリティ・ソリューションを提供し、 エンタープライズ・ネットワークをはじめ、アプリケーション、エンド・ポイント、支店・支社環境、更にはパートナー各社のエクストラネットなどに対する包括的なセキュリティ保護を実現します。チェック・ポイントの一部門である Zone Labs (www.zonelabs.com) は、インターネット・セキュリティの分野で高い信頼性を誇るブランドとして数々の賞に輝くエンドポイント・セキュリティ・ソリューションを提供し、世界中で数百万台のコンピュータをハッカーやスパイウェア、データの盗難などから守っています。またチェック・ポイントは、350社を超える各分野のトップベンダーが提供する最高のソリューションとの統合および相互運用性を実現するフレームワークである OPSEC(Open Platform for Security)により、自社ソリューションの能力をさらに拡大します。 現在チェック・ポイントは世界92ヶ国、2300社を超えるパートナー・ネットワークを通じてソリューションの販売、統合、サービス提供を行っています。