| ※米国時間2004年10月25日に発表されたプレスリリースの抄訳です | |
| 2004年10月26日 | |
カンザス大学、チェック・ポイントの内部セキュリティ・ソリューションを採用
InterSpect、同大学で8秒ごとに起きたネットワーク感染を解決
インターネット・セキュリティの分野で世界をリードするチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(Check Point Software Technologies Ltd. インターナショナル本社:イスラエル ラマット・ガン、会長兼CEO:ギル・シュエッド、NASDAQ:CHKP、以下:チェック・ポイント)は、カンザス大学がCheck Point InterSpect™を導入し、大学内ネットワーク全域にわたるワームおよび攻撃の拡散を事前に防御し、8秒ごとに起きたネットワーク感染を解決したことを発表しました。
伝統のあるカンザス大学は、ネットワークで接続された15の学生寮、先進技術を導入した教室、無線接続ゾーン、および学部生20名当たり1台のコンピュータを提供するコンピュータ・ラボを擁する、近代的なネットワーク環境を持つ教育機関です。 カンザス大学が28,000名の学生に対し提供する自らの先進ネットワーク・インフラは、高等教育機関で最も価値があると『US News & World Reports and Barron’s』誌にて評価されています。 同大学のITチームは、3,500名の学生が秋に大学の学生寮に休暇から戻り、ラップトップ・コンピュータを立ち上げ、キャンパス内のネットワークにアクセスする時に最も技術的な困難に直面していました。 多くの学生が電子メール、チャット、ゲーム、および音楽データ交換で使用するラップトップ・コンピュータは夏季休暇期間中、無防備な状態にあり、ウィルス、ワーム、およびスパイウェアに感染し大学に持ち帰って来ました。 その後、これらのセキュリティ脅威は天文学的な速度でキャンパス・ネットワーク内に広がりました。
たとえば、2003年の秋の新学期は、Blasterワームの発生時期と重なりました。Blasterワームの感染は、学生寮を通じて急速に広がり、学生のコンピュータは平均8秒ごとに感染を拡大し、キャンパス・ネットワーク全体に被害がおよび、ルータやスイッチの性能低下や機能停止をもたらすような大打撃を急速に与えました。
カンザス大学ITセキュリティ・オフィサーのチャールズ・クロフォード(Charles Crawford)氏は、次のように述べています。「Blasterワームによって引き起こされた状況を安定させるのに、丸々3週間を要しました。それから、春にはSasserワームが広がり、セキュリティ・スタッフは2回のワーム発生で何度も同じ対処に追われ、非常に受身的な状況に置かれていましたが、Check Point InterSpectを導入し、昨年の混乱を二度と繰り返すことはありませんでした。 現在私達は、パニック状態から脱し、事前防御的なセキュリティ導入を実現しています。私達は、InterSpectを導入したことで、ネットワークの安全性とそれに対する安心感を得ることができました」
高い評価を得たCheck Point InterSpect
カンザス大学は、複数のIPSおよびIDS製品を検討評価しましたが、その事後対応的な特質では対応が難しいことを認識しました。また、これらのデバイスを使用するに当たり、同大学の各学生寮に別々のネットワークを設置する必要があり、それゆえネットワークの複雑性とコストを増大させる可能性がありました。このセキュリティ問題を解決するために、カンザス大学はCheck Point InterSpectを採用し、以下の利点を享受することができました。
- 事前の攻撃防御
カンザス大学は、怪しいトラフィックの遮断と、脆弱性を守る事前防御を同時に導入することができました。
- 問題のあるシステムの隔離
管理者は、学生寮を異なるセキュリティ・ゾーンに分割した上で、動作の怪しいコンピュータが発生し攻撃の可能性が認識された場合、攻撃が排除され安全が確認されるまで、該当セグメントを問題の無いセグメントから切り離すことで、感染の拡大を防ぐことができました。
- 統合された内部および境界セキュリティ管理
単一の直感的な管理コンソールから、ファイアウォールやVPNゲートウェイを含むキャンパス・ ネットワークすべてを集中管理することができました。
- コスト削減とリソースの最適化
攻撃防御に関わる時間の削減に伴い、同大学の管理者は他のITプロジェクトに専念することができました。 結果的にIT管理コストを削減することができました。
- 総合的なLANプロトコル保護
大学環境で幅広く使用されているマイクロソフトおよびその他のLANプロトコルを総合的にサポートしながらも、大学環境で認められている正当なトラフィックと主に家庭環境で使用されるアプリケーションを識別しネットワーク環境を保護します。
チェック・ポイントのマーケティング担当バイス・プレジデントのキャロル・ストーン(Carol Stone)氏は、「InterSpectにより、カンザス大学は回復するために多大なる時間とコストのかかるネットワーク全体へのBlasterやワームの拡散被害が二度と起きないという安心感を持つことができました。それどころか、同大学ネットワークは、24時間365日常に稼動を可能にする当社のインテリジェントな早期攻撃防御ソリューションの利点を享受しています」
カンザス大学について 1864年に創設されたカンザス大学のメイン・キャンパスは、カンザス州ローレンスの歴史的に由緒あるオーリアッド山の頂上に950エーカーの敷地を擁しています。カンザス大学は、主要総合 研究・教育機関であると共に、学習、学問、および創造活動のための場を提供しています。
Check Point Software Technologiesについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(www.checkpoint.com)はインターネット・セキュリティにおける世界トップ企業として、特に VPNとファイアウォールの両マーケットにおいてマーケット・リーダーとして広く認められています。チェック・ポイントは Next Generation 製品ラインナップを通じ、インテリジェント性を兼ね備えた境界、内部、およびWeb環境に対するセキュリティ・ソリューションを提供し、エンタープライズ・ネットワークをはじめ、アプリケーション、エンドポイント、支店・支社環境、更にはパートナー各社のエクストラネットなどに対する包括的なセキュリティ保護を実現します。チェック・ポイントの一部門である Zone Labs (www.zonelabs.com) は、インターネット・セキュリティの分野で高い信頼性を誇るブランドとして数々の賞に輝くエンドポイント・セキュリティ・ソリューションを提供し、世界中で数百万台のコンピュータをハッカーやスパイウェア、データの盗難などから守っています。またチェック・ポイントは、350社を超える各分野のトップベンダーが提供する最高のソリューションとの統合および相互運用性を実現するフレームワークである OPSEC(Open Platform for Security)により、自社ソリューションの能力をさらに拡大します。現在チェック・ポイントは世界92ヶ国、2300社を超えるパートナー・ネットワークを通じてソリューションの販売、統合、サービス提供を行っています。
####
©2004 Check Point Software Technologies Ltd. All rights reserved.
Check Point, Application Intelligence, Check Point Express, Check Pointのロゴ, AlertAdvisor, ClusterXL, Cooperative Enforcement, ConnectControl, Connectra, CoSa, Cooperative Security Alliance, FireWall-1, FireWall-1 GX, FireWall-1 SecureServer, FloodGate-1, Hacker ID, IMsecure, INSPECT, INSPECT XL, Integrity, InterSpect, IQ Engine, Open Security Extension, OPSEC, Policy Lifecycle Management, Provider-1, Safe@Home, Safe@Office, SecureClient, SecureKnowledge, SecurePlatform, SecurRemote, SecurServer, SecureUpdate, SecureXL, SiteManager-1, SmartCenter, SmartCenter Pro, Smarter Security, SmartDashboard, SmartDefense, SmartLSM, SmartMap, SmartUpdate, SmartView, SmartView Monitor, SmartView Reporter, SmartView Status, SmartViewTracker, SofaWare, SSL Network Extender, TrueVector, UAM, User-to-Address Mapping, UserAuthority, VPN-1, VPN-1 Accelerator Card, VPN-1 Edge, VPN-1 Pro, VPN-1 SecureClient, VPN-1 SecuRemote, VPN-1 SecureServer, VPN-1 VSX, Web Intelligence, ZoneAlarm, Zone Alarm Pro, Zone Labs, Zone Labsのロゴは、Check Point Software Technologies Ltd. およびその関連会社の商標、サービス・マーク又は登録商標です。その他の企業、製品名は各企業が所有する商標または登録商標です。本書で記載された製品は米国の特許No.5,606,668、5,835,726および6,496,935により保護されています。その他の米国における特許や他の国における特許で保護されているか、出願中の可能性があります。
《本件に関するお問い合わせ先》
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
Email: info_jp@checkpoint.com
Tel: 03-5367-2500 / Fax:03-5367-2501